あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
小夜の前に現れた意外な人物。それは<古きもの>に喰われたはずの、求衛ねねとののだった。二人は、香奈子とともに、小夜に茶番をやめにしようと迫る。事態の飲み込めない小夜はただ混乱し、そしてまたしても激しい頭痛に襲われるのだった。更には、時真慎一郎までもが現れ、浮島地区と小夜にまちわる真相を語り始めるのだった。今、主人公・更衣小夜の封じられた記憶と、彼女を取り巻く仮初の世界の謎が明かされていく―。
<感想>
小夜の前に現れたねねとののはこのゲームが夏からだと告げる。そこに時真慎一郎も姿を見せる。そして、ねねとののが自分達2人と、時真、優花、逸樹、香奈子の6人がこのゲームのメインキャストであり、古きものに襲われないように呪符も持っていると明かす。その他の人達は皆、エキストラで古きものに襲われていると告げる。ねねとののは、犯罪をなかったことにしてもらうため、時真はお金目的でこのゲームに参加した。すると、時真が古きものの血が入った試験管を取り出す。それを持ちながら、「俺だって嫌だ。けど、こいつらにかかわりたくねぇよ。こんな、化け物に。」と見下した目で小夜にいう。後、学校の制服が赤と黒なのは血を目立たせないためだろうと告げる。小夜に古きものの血を飲ませる、時真。血を飲んだ小夜は思い出す。どこかの基地で兵士と戦う自分の姿、その場所に現れた人物が連れてきた男性が古きものの姿に変わり、自分に襲い掛かってきたことを・・・。さらに、自分が古きものを倒した後にその血を飲んでいたことも思い出すのだった。香奈子先生は元々、百人一首を研究していた学者で、そこで小夜のことを知ったとのこと。自分達が揺さぶりを掛けても、小夜の記憶がなかなか戻らなかったのは、このゲームを考えた主催者の仕業。香奈子先生曰く、「偽の記憶を植え付け、戻りそうになったら、できるだけの手を打っていた。」と。香奈子先生は「朱食免」と呼ばれる人間を食べてもいいという許可書を探している。香奈子先生は小夜にもっと思い出してもらおうと残っていた古きものの血を全部飲ませる。すると、保管庫が壊れ、古きものが現れる。時真達は予想外の出来事に驚き、逃げ出す。そんなねね達の前に優花と逸樹が現れる。メインキャストである自分達には監視がついていることと、メインキャストは本当のことをいわないのがルール。逸樹はこの町全体が計画のために作られていることを告げ、監視から逃れることはできないと告げる。香奈子先生は「小夜の、小夜の・・・。小夜の、記憶さえ戻れば、きっと、あいつを―!!」と言った直後に「僕を?僕をどうするっていうのかな?」といい、文人さんが現れる。文人さんの姿を見て、顔色を変える、ねね&のの、時真、香奈子先生の4人。次回、第12話<最終回>「わすれじの」。