あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

白蔵主(はくぞうず)の言葉を信じ伏目稲荷へとやってきたリクオたち。別名〝迷いの森〝と呼ばれるこの場所には、京妖怪の二十七面千手百足(にじゅうななめんせんじゅむかで)が巣食っていた。入り口でつい重軽石に手を触れて「重い」と感じてしまった淡島は、二十七面千手百足の畏に囚われてしまう。淡島の前に現れる一人の幼子。と同時に敵の攻撃が開始された。斬っても斬ってもいっこうに止まない攻撃。目の前の幼子の恐怖はますます増し、淡島はより大きなダメージを受けていく。二十七面千手百足の畏を断ち切るにはその元となるものを絶たねばならない。その畏の源が幼子の恐怖にあると気付いた淡島は、逆転の活路を見出していく。

<感想>

白蔵主に言われた通り、伏目稲荷に向かったリクオ達。そこで重軽石というものを見つけ、持ち上げる淡島は重いと感じる。その後、リクオ達は鳥居の中を進む。淡島は鳥居の中で泣いている少年を見つける。だが、気がつくと周りには誰の姿も無かった。淡島は少年を連れて先へ進むと周りに鳥居がたくさんある場所に出る。すると鳥居の中から無数の手が出てきて、淡島に向かって攻撃をしてくる。攻撃を交わす淡島だったが、両腕を鳥居の中に捕らえられ、ピンチに。そんな淡島を救ったのが鳥居から暗器を出した黒田坊。淡島に「この妖怪のたちは神隠し。石で畏を抱いた者を自分の世界に連れ込むようだ。」、「淡島!なんとか、自の力でこいつの畏を断ち切―」と告げ、姿を消す。黒田坊の言葉を聞いた淡島は「はつ・戦乙女演舞」と使って攻撃をするが、背後から刺されてしまう。淡島はいくら攻撃をしても倒れない二十七面千手百足に違和感を覚える。そして少年が泣くたびに二十七面千手百足が強くなっていることに気づいた淡島は「天女の鬼憑 完全なる母性・伊弉冉(いざなみ)」を使い、少年を抱きしめ、恐怖を取り除く。最後は「鬼神の鬼憑 完全なる父性・伊弉諾(いざなぎ)」を使い、二十七面千手百足の畏を断ち切る。元の世界に戻った淡島はリクオ達を再会。するとそこに竜二と魔魅流を連れて花開院秀元(十三代目)が現れる。竜二は二十七面千手百足を封じる。リクオは秀元に「あんた、秀元ってったな。じじいの知り合いなんだな。俺達の因縁のこと知ってんなら、教えてくれ。俺はその因縁を絶ちに来たんだ。」と告げる。その言葉を聞いた秀元は「因縁を絶つというたね。君がぬらちゃんの意志を継いでいるなら、ぜひ、頼みごとしたい。」、「花開院の陰陽師と共に再度、封印を一つ一つ施していって欲しい。」と。さらに、「今日にも、羽衣狐は血脈の終末したる弐條の城に入る。奴はそこで子を産む。」、「何百年も転生を繰り返した羽衣狐の目的はそれや。闇の象徴たる我が子を産むことがな・・・。」、「それまでに開けられた栓を再び封じ、妖気の流れを止めるんや。そののち、破軍と祢々切丸で羽衣狐を討つ。頼むで。本当は僕がやるんやけど、あにいく死んでるもんでな。」という。リクオは「頼まれなくても、そのために俺は来たんだ。」と答える。そして、そこに土蜘蛛が現れる―。次回、第14話「絶対に遭遇してはならない妖」。