あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
突如現れ、三荊学園二年B組を襲った<古きもの>は、逃げ惑う小夜のクラスメートたちを次々と喰らっていく。小夜はひとり奮闘するが、<古きもの>を止めることは出来ずクラスメートが死んでいく姿を目撃することとなる。なんとか<古きもの>を仕留めるが、その凄惨な結果にただただ絶叫するしかなかった。そんな中、それを引き金に小夜の中でなにかが目覚めようとしていた。その夜、浮島神社に現れたのは時真慎一郎だった―。
<感想>
クラスメートを守るため、教室内で刀を手に古きものと戦う小夜。委員長にみんなを連れて逃げるようにいうも、目の前で次々とクラスメートが古きものに襲われる。何とか、教室を出て屋上へ逃げた優花達も古きものに襲われ、命を落とす。屋上に着き、悲惨な惨状を見た小夜は怒りをあらわにしながら、古きものに向かい、倒す。古きものを倒した小夜の前に委員長が現れ、「君は何者なんだ?」と訊ねる。その後、委員長に支えられながら歩き出す小夜の前に担任の筒鳥先生が現れ、「更衣小夜さん。これ、全部、あなたが殺したの?」と言われる。その直後、頭痛がして倒れる小夜。目が覚めると何故か自分の部屋にいた。眠れず、外に出た小夜はクラスメートを守れなかったことを後悔していた。そこに犬が現れる。小夜は犬を抱きしめながら泣き続ける。犬は小夜に「どこがつらい?考えている頭か?それとも感じている身体。いや、心か?」続けて、「今日、大きく事が動いた。そろそろ、終わりが近い。約束は誰とした?そしてお前は何者だ?」と問い掛け、最後に「考えろ。今の問いの答えを。そして、何故、答えが出る前にいつも何かに阻まれているのかを。」と告げる。すると、神社に時真が現れる。小夜は時真と会話をするうちに矛盾を感じる。学校にいたのは小夜のクラスの人達しかいなかったことと、先生も筒鳥先生しかいなかったと―。時真が帰った後、父親である唯芳と母親の話になり、小夜は「母様の名前がわかりません。」という。次回、第10話「ふくらかに」。