あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

田沼と一緒にタキの家の蔵掃除を手伝うことになった夏目。妖怪の研究をしていたというタキの祖父が残した魔除けの着物が一枚なくなっていることに気づくが、タキや田沼を怖がらせたくないと思い、言い出せずにいた。しかし、その着物は古い人形の妖怪で、タキの祖父に封じられたはずみでバラバラになった自分の身体を集めようとしていると、タキの祖父を知る妖怪から教えられる。

<感想>

多軌の家で蔵掃除を手伝う田沼と夏目。多軌の祖父・慎一郎は、妖怪の研究をしており、蔵の中に魔除けのこけしや魔除けの着物といったものがあった。ところが最初に見たとき、三枚あったはずの着物が次に見たときには一枚減って、二枚になっていた。そのまま、掃除を終えた、休憩する夏目達。夏目がトイレに行くため、部屋を出る。トイレから出た夏目の前に着物の妖怪が現れ、夏目を襲うが、すぐに姿を消す。そして夏目の前に多軌の祖父・慎一郎のことを知る妖怪からあれは古い人形の妖怪で、慎一郎が試した厄封じの術に封じられ、その時にこの家に散らばった自分の身体を探しているのだという。その封印が解けたのは蔵を掃除している時に壁に貼ってあった逆さまの河童の絵を夏目が剥がしたのが原因だという。その妖怪から蔵に封じられていたのは胴体と左手。ちょうど縁の下にその妖怪の右足があるというので急いでそこに向かった夏目は右足を取ろうとするも人形の妖怪に奪われ、失敗する。その後、夏目は田沼と多軌に着物の妖怪がいることを話す。天井裏を探すとそこにも妖怪の身体の一部があった。夏目達が休んでいると塀の上にまたまた多軌の祖父・慎一郎のことを知る妖怪が現れ、その妖怪の名が「カクラ」だと告げ、裏庭にカクラの頭があると教えられ、裏庭に向かう夏目達。だが、途中で夏目がカクラに攫われてしまう。多軌と田沼は手分けして夏目を探す。田沼の前にニャンコ先生が現れる。一方、夏目は裏庭でカクラに襲われそうになるが、ニャンコ先生が駆けつけ、助ける。しかし、カクラはニャンコ先生の攻撃を交わし、夏目を襲おうとする。そんな夏目を助けたのが多軌の祖父・慎一郎を知る妖怪たち。カクラはニャンコ先生が銜えて遠くに捨ててきた。夏目は多軌の祖父・慎一郎を知る妖怪たちを見送りながら「あいつらは気づいていただろうか?目を合わせたこともないはずの相手の名を自分達がどれほど大事そうな声で呼んでいたかを・・・」と。多軌は夏目に「ねぇ、よかったら聞かせてくれない?夏目君が出会って来た妖怪たちのこと。」と告げ、その言葉を聞いた夏目は「繰り返して来た、出会いと別れ。秘めごとのようで重かったそれは話そうとするとキラキラとしてうまく言葉にならなかった。」と思った。次回、第6話「人ならぬもの」。ついに、的場さん、登場!!煌めいている人も登場。