あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

時は豊臣天下の時代。若き日のぬらりひょんと奴良組の一行の姿は古来より妖たちの中心であった京の地にあった。彼らの目的は北から南から多くの妖怪たちが集結する中、妖怪の頂点を目指すこと。奴良組あげての腕試しにやってきたのだ。その京には珱姫という貴族の姫がいた。彼女は精通力に精通し、怪我や不治の病を治してしまう力を持っていた。しかしその力は欲深い父親に利用され、自由に人助けのできないさながらの籠の中の鳥といった状況だった。京で彼女の噂を聞きつけたぬらりひょんは、その珱姫にひと目ぼれする。たったひとりで屋敷に入ると、珱姫を屋敷の外に連れ出し「ワシの妻になれ」と迫る。しかしその珱姫にもう一人、興味を抱く妖がいた。

<感想>

京にやってきたぬらりひょん(若い頃)と奴良組の妖怪達。この京に珱姫(cv:桑島法子さん)というどんな怪我でも病気でも治せる不思議な力を持った姫がいた。だが、その力は父親によってお金を稼ぐための手段として利用されていた。ある日、ぬらりひょんは珱姫の噂を聞き、会いに行く。突然、現れたぬらりひょんに驚いた珱姫は護身用に持っていた刀・退魔剣でぬらりひょんの腕を斬りつけてしまう。珱姫はとっさに力を使い、傷を治す。その後、ぬらりひょんは珱姫に「わしはお前が欲しい」と告げる。だが、妖気を感じた花開院家の陰陽師・花開院是光(cv:保村真さん)が部屋の前に現れたため、その場を去るぬらりひょん。以降、毎日のように珱姫の元に通うぬらりひょん。ぬらりひょんは珱姫を屋敷から連れ出し、奴良組の妖怪たちがいる場所へ連れていく。屋敷から出たことがなかった珱姫は楽しく過ごす。そんな珱姫にぬらりひょんは「珱姫。わしと夫婦になろう。」といきなり告げ、その発言に驚く一同。さらに、「あんたは特別な存在だ。わしはずっと、あんたを見てきたが、その思いはいやますばかりじゃ。平たく言えば、あんたに惚れた。珱姫、わしの女になれ。」と告げる。珱姫を屋敷に送り届ける。そして、後ろから抱きしめながら、「なぁ、一緒になろう。わしはやがて、天下を取る。そのためにはお前が必要なんだ。いいだろ?珱姫?」と。珱姫は帰るように告げるが、ぬらりひょんは気にせず、「明日、また来る。」と告げ、去る。次の日、珱姫の父親の元に豊臣からの使者が来て、珱姫を豊臣秀頼の側室にしたいと言われ、大金を差し出される。そのお金を見た珱姫の父親はもっと大金が欲しいという欲が出る。それを使者(妖怪)に見破られ、殺されてしまう。その場に駆けつけた花開院の陰陽師も力及ばず、倒されてしまう。しばらくして外出していた花開院是光は屋敷内の惨状を見て驚く。そこにぬらりひょんも姿を見せる。そこで珱姫が妖怪に攫われ、大坂城に連れて行かれたことを知り、険しい表情で「羽衣狐か・・・!!」とつぶやく。次回、第5話「今へと繋ぐ」。