あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
幼い時分、父を亡くしたリクオにとって父、祖父が務めていた妖怪の総大将は憧れであり、その3代目を引き継ぎたいと思っていた。しかし妖怪が実は悪いことばかりをする存在だと知ると、人に嫌われる妖怪にはなりたくないと言い出す。奴良組本家2代目死去後、総大将の座を狙うガゴゼはそんなリクオを不甲斐なく思い、いっそのことクラスメイトとともに葬ってしまおうと企む。そしてカナ、清継たちの乗ったバスがガゴゼ組に襲われた。そのことを知ったリクオはクラスメイトたちを助けようと、黒田坊、雪女たちを引き連れ屋敷を出ようとするが、そこに奴良組相談役の木魚達磨が「人間など助けるなど言語同断」と立ちはだかった―。
<感想>
リクオは幼い頃、父親を黒髪の少女に殺されていた。そしてリクオは奴良組3代目を継ぎたいと思っていた。だが、妖怪が悪いことばかりしているということを知ったリクオは継ぎたくないと拒否する。そんなリクオの姿を見たガゴゼはリクオを亡きものにしようとある企みを思いつく。そんな中、カナ達が乗ったバスが事故に遭い、生き埋めになったというニュースが。このことを知ったリクオは黒田坊達を連れて助けに行こうとするが、それを奴良組の相談役である木魚達磨が止める。木魚達磨の態度に苛立った黒田坊が突っかかり、騒ぎになる。その様子を見たリクオは黒田坊達に「やめねぇか!時間がねぇんだよ。」といい、さらに「なぁ、みんな。俺が・・・人間だからだめだというのなら、妖怪ならば、お前らを率いていいんだな。だったら、人間なんてやめてやる!」と告げながら、妖怪化する。そしてそのまま、黒田坊達を引き連れ、バスの事故現場へと向かう。カナ達を襲おうとしていたガゴゼに「世の妖怪どもに告げろ!俺が魑魅魍魎の主となる!全ての妖怪は俺の後ろで百鬼夜行の群れとなれ。」と告げた後、ガゴゼを斬る。4年後、12歳になったリクオは上空で妖怪の背に乗りながらリクオは「欲望のまま、非道を働く。そんな妖怪をのさぼらせねぇために、俺は必ず奴良組の百鬼夜行を再興する。見極めてやる。そいつが俺の百鬼夜行の一員にふさわしいかをな。」とつぶやく。次回、第2話「二人の正義」。