あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

カイを追っていたのは妖だけではなかった。名取もまた、カイを追っており、妖であるカイを退治しに来たと言う。突きつけられた事実を受け入れることのできない夏目に対し名取は、「自分にとって大事なのが人か妖か決めるべきだ」と告げる。カイが本当に妖なのか・・・。カイを探す途中、名取の罠に襲われる夏目を救ったのは、到底人のものとは思えないカイの力だった。自分を祓うだけでなく、夏目をも傷つけようとした名取に怒りを向けるカイは、ついに妖としての力を露にする。

<感想>

名取さんからカイが妖怪であることを告げられた夏目。次の日、夏目は名取さんに出会う。そして名取さんは夏目に、カイを退治する依頼を受け、追っていたと告げ、さらにカイが鬼を封じている井戸を探していると告げる。夏目に「そろそろ決めたらどうだ?君にとって大事なものは人か妖怪か?もう、妖怪にかまってもらわなくても、君には、君を見てくれる人達がいるじゃないか。」と告げる。その言葉を聞いた夏目はその場を走り去る。その直後、多軌に出会った夏目は洋館の近くにある井戸を探して欲しいと告げ、洋館へと向かう。そこで夏目は名取さんが仕掛けた式に捕まってしまう。そんな夏目をニャンコ先生が助けるが衝撃で床下に落ちてしまいそうになるが、カイに助けられる。腕一本で夏目を軽々引き上げるカイの力は小学生とは思えないものだった。カイは夏目が名取さんの式に襲われたのを見て自分だけではなく、夏目を襲うことに怒りを感じ、名取さんを始末しようと決め、洋館を後にする。カイが名取さんを襲おうとするのを知り、夏目も急いで洋館を後に。無事に森の中で名取さんと出会えた夏目は「どちらかなんて選べない。カイも名取さんも俺には大事なんです。」と告げる。名取さんが夏目にカイの正体が水神の類だと告げる。一方、カイは井戸に封印されていた鬼達を解放するが、逆に襲われそうになるが、駆けつけた夏目が庇う。飛び出した鬼はニャンコ先生が捕まえ、名取さんが描いた封印の陣の中へ落とし、封印。気を失っている夏目の傍に「友人帳」があるのを見つけたカイは夏目を困らせようと友人帳を奪おうとするが、友人帳の中に貼ってある花を見て奪うのをやめ、「やっぱり、夏目が困るのは嫌だな。」といい、泣く。その後、夏目の家でお花見が開かれる。夏目は「人だとか妖だとかそんなことじゃなくて、自分にとって大切なのかどうか。その瞬間の思う、幸せを、心のままに迷うことなく素直に受け止めていけたらいいと思う。」と思った。