あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
西村・北本と共に、宿題合宿のため民宿にやってきた夏目。友との楽しい時間を過ごす夏目だったが、人魚の姿をした友人帳狙いの妖が現れる。なんとか難を逃れた夏目に、民宿の千津が語ったのは、幼い頃に出会った人魚の話だった。口にすると不老不死になるという人魚の血―千津はかつて大切な人にそれを飲ませてしまったことを悔やみ続けており、その人を探しているのだという。それを聞いた夏目は、自分を襲った人魚に再び会いに行くが・・・
<感想>
宿題合宿に西村達と参加する夏目。3人が泊まるのは民宿・御石荘。宿に向かう途中にある池の中で人魚の姿をした妖が泳いでいるのを見つけた夏目。夕食時、ニャンコ先生は鯛を丸かぶり。夜、寝ている時、昼間見かけた人魚の妖・笹舟に襲われる夏目。何とか追い払った夏目。するとそこに宿の女主人・千津が現れ、夏目に人魚伝説のことを話す。その伝説は人魚の血を飲むと不老不死になれるというもの。千津は幼い頃に出会った人魚からもらった血を昔、遊んでくれた圭一という人物に飲ませてしまい、後悔していると話す。その話を聞いた夏目は昨日会った妖・笹舟のことではないかと考え、捕まえようとするが失敗。その頃、千津は駅で圭一そっくりの人物を目撃し、後悔していた。そのまま道を歩いていると笹舟が千津を襲おうとするが、夏目が止めに入る。夏目は笹舟に名前を返す。そして笹舟から幼い頃の千津に渡したのが血ではなく、ぶどうの汁であったことを告げられる。この騒動の後、夏目が千津の元を訪れ、圭一が3年前に亡くなっていると告げ、1人の青年を連れてくる。その人物は圭一の孫だった。夏目は民宿からの帰り道、「でも、だからこそ傍にいたい、傍にいてほしいと願って、それが叶う貴重さを皆噛み締めて生きているんだ」と思うのだった。次回、第9話「桜並木の彼」。