あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

現実世界では、竹田崎の仕掛けたハイパーインフレと情報操作によって日本円の価値が暴落し、人々はパニックに陥っていた。そんな中、ミダスマネーに変化が現れる。真朱や人々の未来を守る決意をした公麿と、現在を守る決意の壮一郎。それぞれの想いがぶつかり合い、加速度的に白熱していくディールは、遂に決着の時を迎える!

<感想>

金融街で三國と公麿のディールが始まった。同じ頃、現実世界では日本円の価値が下がり、人々が外貨に換えようと銀行に殺到する騒ぎになっていた。三國は公麿に「俺が動かなければ、全ては潰れた!そして救われた人たちがいる。違うか?」といい、それに対して公麿は「未来がないのに、救われたってしょうがないじゃん。妹さん、本当は違うっていって欲しかったんじゃないの?自分が言ったことを・・・!!」という。最後は三國に公麿が「三國壮一郎ー!!」と叫び、殴る。決着がついた時、金融街に「市場閉鎖」の表示が出る。これにより、完全に日本円の価値がなくなる。現れた真坂木に負けを認める三國。そして公麿は真坂木に「輪転機を逆回転させてくれ。」と告げ、真坂木が輪転機を逆回転させる。真朱が輪転機が逆回転し、金融街が滅びる中、公麿に別れのキスをし、「あなたに会えてよかった。」と告げ、姿を消す。公麿は三國に「未来で会おうよ。」というが、三國に「ごめんだね。俺は永遠に今日にとどまる」と告げ、金融街を後にする。公麿は謎の空間で謎の人物が「何が正しくて何が間違っているのかずいぶん、迷っていたね。正解はない。みんな、正しいんだ。みんなが世界をよくしようと戦って、そして世界はより良くなった。あれがあったからふじたちは出会い、戦ったんだ。意味のないものはない。どんなに邪悪なものにも、どんな悲惨なものにも必ず人類とより良く導くための意味がある。そこを見失わないことだ。君が戻る世界は変わり果ててしまっている。だが、君は・・・君たちは、とても大事なものを取り戻した。それを忘れるな。」と告げる。公園で目を覚ました公麿は街を見て回り、使われているお金が円ではなく、ドルであることを知る。公園に戻った公麿の前に真坂木が現れる。公麿は「嘘だろ・・・何でいるんだよ!」と驚く。真坂木は「ここはあなたが取り戻した未来。私共から致しますと未来とはすなわち、担保。未来あるところ、私共あり。金融街は不滅なのです。」それを聞いた公麿はあきれる。さらに、「担保にできる未来は最前とは比較にならない程、たっぷりございますよ。その気になったらいつでもお声掛けください。それでは。」と告げ、姿を消す。公麿は金融街で三國達と撮った写真を取り出し、「笑っときゃよかったな。」といい、さらに「未来へ」とつぶやく。