<サブタイトル>

「It never rains but it pours.」

あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

ある時、丸川書店内で以前の会社で担当していた作家・角遼一と偶然再会した小野寺律。角遼一を担当している編集者・長谷川とも知り合い、久しぶりに文芸の世界に触れた律だが・・・・・・。

<感想>

朝、玄関で目を覚ました律は今日が部決会議を見学する日だということに気づき、慌てて仕度をし、会社へ。会議室に着くと高野さんを始めとする面々が揃っていた。律が高野さんに謝罪していると取締役の井坂さんが現れ、「わりー、寝坊したー。」といい、会議室に入ってくる。そして部決会議が始まるが何故か皆、ケンカ腰だった・・・。会議終了後、律は疲れ果てながら会議室を後にする。エントランスで律は前の会社で担当していた、角遼一と再会する。角から担当の長谷川(cv:草尾毅さん)を紹介される律。その後、律は長谷川から角の新刊をもらい、編集部の自分の席で本を眺めていた。そこに角の他の本を持って編集部に現れた長谷川は律を飲みに誘うが高野さんに却下される。その日の帰り、律はコンビニに寄った後、借りた本を返すため、図書館へ向かう。そこで律は高野さんと鉢合わせする。律はそのまま図書館を後にしようと階段を降りるが、落ち葉で足を滑らせ、転ぶが高野さんが抱きしめて助ける。そして律に「昔、よく図書室にいたよな?お前、なんか変なこといってたけど、10年前のことどれだけ覚えてんの?お前が俺に告白したのは忘れてねぇだろうな?二人で一緒に帰ったことは?その時、俺ん家で初めて寝たこととかは?じゃあ、お前が告白してくれる前から俺がお前のことを知ってたのは?」と告げ、そのまま律にキスをする。律は高野さんの頬を叩き、家へと急ぐ。律は「高野さん、なんて言ってた・・・?10年前、俺が告白する前に、俺のことを知っていた?10年前って簡単に言われても、記憶があやふやになっているのは事実で・・・。実際、付き合っていた期間も短かったし・・・。その後、必死になって記憶を消そうとしていたから、なおさら・・・。高野さんはそれからの10年間、どこで何をしていたんだろう・・・。」と思いながら、部屋のある階へエレベーターに乗り、向かう。部屋のあるフロアについた律は高野さんの部屋から猫が出てくるのを目撃する。さらに猫を追って横澤さんが出てくる。そこで横澤さんは律に「お前が政宗を傷つけたことに変わりはねぇんだよ。」と告げる。次回、第12話<最終回>「After a storm comes a calm.」。予告の丸川書店用語集は「雑誌進行係」。