あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
今度はイルカショーを見物中に異世界へ流された有利。本人であることを執拗に確認するヴォルフラム達に事情を訊くと、スヴェレラという国で、ニセ魔王が食い逃げ(笑)の罪で処刑されるという噂が流れていて、さらにそのニセモノは、魔族の至宝・魔笛を所持しているという。
<感想>
何故か村田と2人で水族館へ行き、イルカショーを見ることになった有利。そこで有利は水族館のアイドル・バンドウくんと握手することになるが、そのままプールに引きずり込まれ、眞魔国へと移動する。眞魔国に着いた有利は海に漂っていたが、船に乗ったコンラッド達に救出される。そこで有利は偽者が現れ、無銭飲食の罪でスヴェレラという国で捕まったということを聞く。しかもその偽者は魔族の至宝であるとされる魔笛を持っていたという。その話を聞いた有利は偽者を助けるためにスヴェレラに向かうことを決意する。グウェンダルが率いる捜索隊と合流し、先へと進む。何故、グウェンダルが捜索隊を率いているのには理由があった。それは20年前に魔笛の捜索にグウェンダルの従兄弟・グリーセラ卿・ゲーゲンヒューバーが出ていたが、そのゲーゲンヒューバーが行方不明になったためだった。砂漠を進む有利は、砂漠の真ん中でバンザイしている砂熊を発見するが、一歩遅く、襲われてしまう。有利はコンラッド達に助けられて無事だったがヴォルフラムが砂に吸い込まれてしまう。有利はコンラッドにヴォルフラムを助けるように命令を出す。その後、有利はグウェンダルと行動を共にする。有利はグウェンダルにバンドウくんをプレゼントする。そしてグウェンダルは有利に「動物は好きか?猫とかウサギとか。」それに対し有利は「オレンジ色のウサギはちょっと・・・。猫は・・・猫よりライオンが好きだ。白いやつ・・・白い獅子・・・」と答え、眠りにつく。次の日、水と食料を調達するため立ち寄った街で駆け落ちの2人組と間違われる有利とグウェンダル。指名手配書に書かれた2人組の特徴は背は高く髪が灰色の魔族の男と人間の少年を装った女。捕らわれる有利とグウェンダルは手錠を付け、有利は母が自分に使った婦人会で教わったという護衛術を使い、そのまま馬に乗り、逃げる。次回、第13話「花嫁と有利とグウェンダル」。