あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
東南アジア金融街の破綻が引き起こした〝C〟により、影響下にあった国土と都市、人々は存在の記憶と共に消失した。〝C〟の影響は日本にも及び、金融市場の混乱を誘発していた。このまま市場の信用価値が落ちれば、消失現象が日本にも連鎖してしまう。壮一郎はミダス銀行を訪ね、日本の防衛のために最後の切り札を切る。
<感想>
東南アジア金融街が破綻し、〝C〟が起きた。その影響を受け、上海、香港の金融街も破綻し、国の一部と人々が消えた。影響は日本にも出るが、三國がギルドメンバーと共に多くの企業を救うため、株を買い続けるのだった。そして三國は金融街へ行き、ミダス銀行を訪ねる。そこで三國は自分の未来20人分を犠牲に、日本を救うことを決める。ミダス銀行に着いた三國は自分のミダスカード・ダークネスを使い、大量のミダスマネーを発行することに。そして、三國は知る、ミダスマネーが人々の未来を犠牲にして発行されていることを―。ミダスマネーを大量発行し、日本を救った三國に真坂木は「ちなみに決済はこちらの規定の日時に一括で。それでかまいませんよね?もちろん、今回の見返りに。」という言葉を告げるのだった。そして決済当日になり、街からたくさんの人々が消える。バイト中にその現象に遭遇した公麿は急いでバイト先に戻ると一緒に働いていたおじさんが消えるところだった。それを見た公麿は羽奈日の家へ向かい、そこでも〝C〟の影響を目にする。その後、公麿はサトウの元へ行き、三國がしたことを聞かされ、「できることがあるのなら何だってする。今、起きていることがあの人の仕業なら、〝C〟よりもっとひどい。」という。その言葉を聞いたサトウは「待っていた。その言葉を。かなり前から違法な手も使いつつ、根回しを進めてある。これまでに失った命は無理かもしれないけれど、これから行き場を失おうとしている命は救えるかもしれない。一緒に取り戻そうよ、未来を。」と告げる。公麿は金融街へ行き、真朱に未来を取り戻すと告げる。その頃、金融街の上空では真坂木が増える街の資産額を見て笑っていた―。次回、第10話「collision(衝突)」。