あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
大勢の観客が見守る中、囚人との一騎打ちをする破目に陥り、闘技場に立ち尽くす有利。対戦相手として目の前に現れたのは、かつて有利が窮地から救った、客船の少年船員・リックだった。容赦なく斬りかかってくるリックに困惑し防戦一方の有利は、彼の口から信じ難い事実を聞かされ愕然となる。
<感想>
有利の対戦相手として現れたのはヴァン・ダー・ヴィーア島に向かうために乗っていた船で見習い船員として働いていたリックだった。有利は困惑するが、2人とも助かるために制限時間まで時間を稼ごうとする有利にリックは自分は海賊であの客船に乗っていたのも仲間を潜入させるためだったと告げる。衝撃的な事実を告げられ、有利は呆然となる。そんな有利にリックは容赦なく向かってくる。リックの攻撃を交わし続け、リックを動けなくさせることができた。有利は一緒に逃げようとリックに手を差し伸べ、リックが有利の手を取ろうとした次の瞬間、リックは背後から弓で撃たれ、倒れる。その後、有利はモルギフが闘技場に来ていた老人の魂を吸って暴走する。そのモルギフを止めようとする有利の脳裏に「ウィレム・ディソイエ・イーライ・ド・モルギフ」という文字が浮かび、叫ぶと暴走は止まるのだった。だが、モルギフが暴走したことにより、魔族だとばれた有利達はリックを連れて闘技場を後にする。闘技場を後にした有利達が向かったのは偶然通りかかったというツェリ様の船だった。そこでツェリ様がモルギフに触り、手を噛まれてしまう。その時にモルギフを床に落とし、額についていた石を落としてしまったという。有利はその石をヨザックに渡し、「この石をお前に預ける。この石を誰にも思いつかないところに捨ててきてほしい。」と告げ、託す。ヴォルテール城に戻った有利はカヴァルケードとの戦争のことを心配するがグウェンダルから、以前有利が乗った客船にカヴァルケードの王室を出奔し商人の娘と結婚したカヴァルケード王の長男が乗っていて、有利に大変世話になったと国王に報告したと聞かされる。そして有利はその長男の名前が「ヒスクライフ」と聞いて驚く有利。血盟城に戻った有利は朝起きて隣にヴォルフラムが寝ていることに驚き、そのまま部屋を飛び出し、お風呂へと向かい、入る。そこから次元移動し、地球へと戻る有利。銭湯で村田に起こされる。有利は村田に「決めたんだ。永世平和主義だって。」と告げる。次回、第8話「月下の陰謀」。