あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
夏目の姿を遠くから見つめる気の弱そうな妖、夏目と目が合うや逃げ出す始末。追ってくる理由を聞くと、友人帳の名を返してほしいのだという。名前の返還に応じる夏目だったが、友人帳は反応するものの、どの頁も示すことなく再び閉じてしまった。その妖怪「霧葉」曰く、レイコから50年経ったら名前を返すと言って、森の木の枝に結んでしまったという。結んだ紙をとるな、とレイコに脅されていたと聞いた夏目は、探し出したらその理由がわかつのではと思い、霧葉と森にやってくるのだった。
<感想>
夏目は学校の帰り道、北本達と道端で喋っていた。そんな夏目の姿を橋の方からじっと見つめる妖の姿があった。その妖は夏目と視線が合うと走り去ってしまうのだった。家に帰った夏目は七辻屋の羊羹2本を一気食いするニャンコ先生から窓の外から見ている者がいると教えられ、窓の外を見ると、さっき橋で夏目を見ていた妖の姿があった。夏目は部屋にその妖を招き入れ、話を聞くことに。その妖は夏目を祖母のレイコだと勘違いをしており、ニャンコ先生がレイコじゃないと告げるとショックを受け、固まる。しばらくしてショックから立ち直った妖は名前を「霧葉」いい、友人帳に載っている名前を返してほしいと頼む。その頼みを聞いた夏目は、友人帳を開いて名前を返そうとするが、友人帳は開くがどの頁も反応せず、閉じてしまう。その事態に夏目とニャンコ先生は考え込む。そんな夏目達の様子を見た霧葉が友人帳には名前はなく、別の場所にあると告げる。レイコに50年経ったら名前を返してあげると言われ、その名前を書いた紙を森にあるどこかの木の枝に結ばれたという。取り合えず、森に行き、紙が結ばれている木を探す夏目達だったが、50年も経っているため、なかなか見つからない。そこに田沼や北本達も加わり、手分けして探すが見つからなかった。ところがその途中で夏目が体調を崩し、倒れてしまう。次の日、夏目の体調も回復する。そこに中級妖怪達からヒノエが木を見つけたとの知らせを受け、再び森へと向かう。夏目は霧葉自身に紙を取ってくるようにいう。そして木に登り、紙が結ばれた枝を見つけた霧葉はそこで何故、レイコが木の枝に名前の書いた紙を結んだ理由を知る。それは森で生まれ、一度も海を見たことがない霧葉に海を見せるためだった。次回、第6話「少女の陣」。