あらすじはコミックスカバーより引用。

<あらすじ>

親友を止めるため自らを戒める封印は、紅き死神によって砕かれる。穿たれた歪に仮初の平和は揺るぎはじめた、禁忌の箱より放たれた災厄のように・・・。

<感想>

サブリエから戻ったオズ、ギル、アリス、ブレイクの4人。オズ達はサブリエで倒れたブレイクに会いにレインズワースの別邸を訪れる。そこでシャロンにサブリエで起こった出来事を話すオズ。だが、オズはそこでブレイクに違和感を感じ、聞こうとするが、ブレイク本人に止められてしまい、聞くことはできなかった。その後、オズはパンドラに戻るレイムさんを捕まえ、バルマ公と話がしたいと頼む。そこにシャロンも現れ、一緒にパンドラへ向かうことに。馬車の中でオズはギルに針が進んだ刻印を見せる。このことは既にシャロンとアリスには伝えてあるという。パンドラに着いたオズはバルマ公からグレン=バスカヴィルの魂をジャックの身体を使って封印したということを告げられる。そしてその封印に関わった5人の術者の内の1人の居場所を把握しているといい、オズ達にその術者の末裔に会いに行くようにいう。バルマ公の部下である、グルーナさんと共に末裔が住んでいるという屋敷を訪ねる。屋敷でオズ達を待っていたのはのこぎりみたいな武器を持った女性・マリーの姿があり、オズ達に容赦なく攻撃をしてくるが、オズが相手が自分の姿を鏡に映し、位置をごまかしているということに気づく。さらに相手が下にいることに気づき、ビーラビットの鎌を出して女性を攻撃しようとするが、アリスに止められる。そこに車椅子に座った、この屋敷の主・リータスが現れ、オズ達を封印の場所に案内する。去り際にオズに箱を手渡すリータス。しかし、オズ達が帰った直後にリータスは首狩りに遭い、死亡する。そしてその犠牲になったのは、リータスだけではなく、仕えてきたマリーとグルーナさんの2人も犠牲になる。森を歩いている途中で異変に気づいたオズ達はリータスの屋敷に戻り、悲惨な光景を目にするのだった。一方、ナイトレイの屋敷に戻ったエリオットの元にリーオから首狩りが出たことが告げられる―。