あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

流魂街。虚を追いかけてきたやちるは、そこで流魂街の住人・繭を助け、虚を叩き斬る「正義」と名乗る死神と出会う。正義はやちるの昔からの知り合いだった。正義・・・「まっぴー」との再会を喜ぶやちる。ふたちは、繭を交え、昔話を語り合う。だが正義は、妻を虚の襲撃によって亡くしていた。そして、正義は、亡き妻のためにも虚は絶対に斬らねばならないと語る。流魂街の人のために、そして妻のために虚が出ればすぐに出動していく正義。そんな正義の姿に違和感を覚えたやちるは・・・。

<感想>

やちるが剣八と別れて森の中を歩いていると突然、虚の気配と女性の悲鳴が聞こえてきた。やちるが急いでその場所に駆けつけるとそこには一人の死神が女性を助け、虚を斬りつけ、倒した後だった。やちるは虚を倒した死神の顔を見て驚く。その人物はやちる知り合いの正義だった。正義が虚から助けた女性の名前は繭。繭は家族をさっきの虚に殺されていたのだ。けれど、正義が虚を倒したことにより、これで家族が安心して成仏できるという。そして繭を加えて昔のことを語るやちると正義。やちるは正義と繭に金平糖を差し出す。だが、正義は甘い物が苦手だからいらないと答える。その返事を聞いたやちるは不思議そうな表情をするのだった。暗くなり、やちると繭は帰ることに。やちるは剣八の元に帰ると正義(まっぴー)と会ったと話すやちる。次の日も正義の元を訪れる繭とやちる。その日の帰り道にやちるは繭に「まっぴーにはあまち近付かないほうがいい」と告げ、ものすごい速さでその場を走り去るやちる・・・。そして繭はいつも通りに正義の元へと向かおうとした時、虚にさらわれてしまう。正義は繭の元へと急ぐ。そこには大勢の虚の姿があった。繭は解放され、正義の元へ。そして正義は一人で虚の大群に挑み、全ての虚を倒す。正義の元へ駆け寄ろうとする繭の前にやちるが立ちはだかり、衝撃の事実を告げる。なんと正義は虚で、妻を殺したもの正義自身であると告げるやちる。あの日、虚を追っていた正義は逆に虚に憑依されたが、正義のこころは残っていた。それは正義の意識が虚の意識を乗っ取ったためであり、さらに正義は甘い物が大好きであったと―。このままだと正義の意識は完全に虚に乗っ取られてしまうという。半分虚の姿になってしまった正義が繭を襲うとするが正義はその刃を自分へと向ける。繭の腕の中で正義は繭に謝罪をし、目を閉じる―。次回、第316話「日番谷冬獅郎の休日!」。