あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
瀞霊廷。十一番隊舎にある道場で稽古をつける、一角、恋次、そして一護。その3人の前に、十一番隊にはおよそ似つかわしくない穏やかな男、晴蔵が現れる。晴蔵は霊圧も弱く、十一番隊の中で救護係のような役割をしていた。だが晴蔵も昔は一角と対等に渡り合えるほどの力を持っていた死神だった。虚との戦いの中、一角を庇ったせいで霊圧をなくし、温情として十一番隊においてもらっていたのだ。納得のいかない一護は晴蔵にこんなことをしていていいのか、と問うが・・・。
<感想>
一角、恋次、一護の3人は十一番隊の隊舎内にある道場で稽古をしていた。稽古が終わり、一護達が休んでいると晴蔵という十一番隊の他の隊士とは違う、穏やかな雰囲気の男がお茶を運んできた。一護は他の十一番隊の隊士とは違う晴蔵という男について弓親に聞く。弓親によるとかつては一角と互角に戦えるほどの実力を持っていたという。だが、ある日、霊力を奪う能力を持つ虚との戦いの最中に、虚に襲われそうになった一角を庇い、霊力を失ったのだという。それ以来、霊力がないが十一番隊においてもらい、雑用などをこなしているということだった。その話を聞いた一護は晴蔵にどれだけ早く包帯巻、洗濯物干し、雑巾がけをこなせるのかという勝負を挑む。結果は晴蔵の勝ち。晴蔵はこれ以上勝負を続けても勝ち目はないと一護にいう。その言葉を聞いた一護は「負けるのは承知で。それでも諦めない」と晴蔵にいう。その言葉を聞いた晴蔵は驚く。その言葉はかつて自分が言っていた言葉だった。するとそこに弓親が現れ、霊力を奪う虚が現れたと告げ、一護達は虚が現れた場所へと急ぐ。晴蔵も救護係として現場に駆けつける。虚が逃げたため、一護達は後を追い、晴蔵はその場に残り、負傷者の手当てをすることに。だが、晴蔵が手当てをしようとしたとき、虚が姿を現す。なんと虚達は分散していたのだった。次々と倒されていく仲間を見て、晴蔵は自分が戦うべきか迷うが、一護の「負けるのは承知で。それでも諦めない。」という言葉を思い出した晴蔵は刀を抜き、虚に一人で立ち向かっていく。けれど、一人では限界だった。その時、一護達と虚を追ったはずの一角が現れ、二人で虚と戦うことに。戦いが終わり、晴蔵が十一番隊を除籍になる日が来た。霊力の失った隊士は除籍になるのだという。その日、見送りに来た、一護は十一番隊の隊士が晴蔵を送り出すため、整列していた。その中を歩く晴蔵の前に一角が現れ、他の隊士たちを同じように礼をして晴蔵を送り出す―。次回、第314話「コンは見た!美人OLの秘密」。