あらすじはコミックスカバーより引用。
<あらすじ>
闇の中に光を求め、かつての首都・サブリエの奥を彷徨う探究者(オズ)達。そこにあるのは真実か絶望か―――・・・。見えない明日を探すかのように・・・。
<感想>
オズは、アリスの記憶の手掛かりを求め、かつての首都であったサブリエに行くこと決め、ギルとアリスと共にサブリエへと向かうのだった。サブリエに着いたオズ達が見たのは巨大なスラム街となったサブリエの姿だった。そこでオズはレベイユの街で出会ったフィリップと再会するが、その直後にエリオットが現れ、剣を向けられ騒動になるかと思ったが、リーオがエリオットを止めてくれたため、大きな騒動にはならずに済む。その後、オズ達はナイトレイ家が運営する「白き天使(フィアナ)の家」と呼ばれる場所に向かう。そこは違法契約者の被害で親を亡くした子供を預かる施設。フィリップもそこに預けられていた。そしてフィリップはオズに父親から手紙が届いたと無邪気に話す。その言葉を聞いたオズは驚くのだった。フィリップの父親は違法契約者となり、最期はヴィンセントにより殺された―。エリオットの話によると、「父親はもういない」と説明しても、フィリップは信じないのだということだった。白き天使の家を後にしたオズ達はサブリエの中心に空いた穴へと向かう。オズが白き天使の家であった子供たちからその穴の奥はアヴィスへと繋がっているという話を聞いたのだと言う。穴の前に着いたオズ達はアヴィスの力により、100年前のサブリエの幻を見るオズ達。更に奥へと進んだ次の瞬間、3人ははぐれてしまう・・・。オズはサブリエの悲劇が起きた城の中でサブリエの悲劇の首謀者であり、ジャックの親友である、グレン=バスカヴィルの幻影を見るが、何故か幻影であるはずのグレンがオズのことを知っていて―。一方、オズの後を追い、サブリエの中心へと向かったエリオットとリーオはバスカヴィルの民と遭遇し、ピンチに陥るが駆けつけたブレイクに後を任せ、奥へと進んだエリオットとリーオの2人が見たのは巨大な鎌を抱えて座り込む、オズの姿だった―。