あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

神殺しの焔を身体に宿し、力の依り代に朱雀の太刀を携えた昌浩は、紅蓮の元へと向かう。智鋪の宮司の縛魂の術に心を囚われ、神将としての理を再び犯した紅蓮。青龍は紅蓮を今度こそ殺そうと対峙するが、それを制した昌浩は、紅蓮を討つべく自ら立ち向かう。冷酷に炎を放つ紅蓮を術で縛りつけ、昌浩はある覚悟を胸に秘め、焔の刃を振るい紅蓮を貫いた―。

<感想>

紅蓮の元に辿り着いた昌浩は朱雀の太刀を持ち、青龍が紅蓮を倒そうとするのを止め、自ら紅蓮と対峙する。術で紅蓮を縛り付け動けなくすると、神殺しの力が宿った剣を紅蓮へと向け、そのまま突き刺すのだった―。そして、昌浩は自らの命と引き換えに術を施す。昌浩が選んだ選択は自らの命と引き換えに今のままの紅蓮で甦らせることだった。さらに昌浩は自分がいなくなって悲しむ人がいないように全ての人から自分の記憶を消して欲しいと晴明に頼んでいた・・・・。自らの命と引き換えにした術をもっくんに施すとそのままその場に倒れる昌浩。その昌浩に駆け寄る、太陰、玄武、白虎、勾陳、晴明(青年)。その頃、昌浩の魂はあの世とこの世の境目である「三途の川」にあった。昌浩が「三途の川」を渡ろうとすると背後から昌浩を呼び止める1人の女性がいた。その女性に自分の大切なものを救うため、命と引き換えに助けたこと、自分がいなくなったことで悲しむ人がいないようにすべての人から自分の記憶を消してもらうよに頼んできたことを話す。その話を聞いた女性は昌浩に現世に戻るように促し、昌浩は去り際にその女性に名前を尋ねるとその女性は「若菜。」と名乗ったのだった。その後、無事に現世に戻った昌浩は出雲で休む。傍には勾陳ともっくんの姿が。だが、もっくんは昌浩のことを覚えてはいなかった・・・。そして季節は夏になり昌浩は彰子にした約束通り、貴船の螢を見に行くのだった。