あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

勝利の帰還を待って開かれた十貴族会議。白い鴉の目的は、そして神剣とは?十貴族の詰問に「何も知らない」と堅く口を閉ざす勝利。そんな時、サラレギーからの書簡が届く。ランジールと有利の直接会談を用意したいというのだ。実現すれば戦争を避けることが出来るかもしれない。だが周囲の反対と、なにより勝利の事が気になり決断できない有利。苦悩する有利を見つめるコンラッドは、ある決意を固めて勝利の元を訪れる。

<感想>

眞魔国に戻った有利達を待っていたのはヴァルトラーナ率いる十貴族だった。休む暇のないまま、十貴族会議が開かれる。そこで勝利は白い鴉の目的などについて聞かれるが何も語ろうとはしなかった。その後、ツェリ様の提案で庭で昼食を取ることになった有利と勝利だった。そこに兵士が現れ、十貴族の決定で勝利を軟禁するといって連れて行ってしまうのだった。突然のことに驚く有利の前にサラレギーからの書簡が届いたとの連絡を受け、執務室で書簡を読むと、そこには有利とランジールの会談を設けたいとの内容が書かれていた。だが、今の有利は勝利のことが気になり、決断をできずにいた。そんな様子の有利を見たコンラッドは軟禁されている勝利の元へ行き、「有利を頼む」と言い残し、部屋を出ていく。午後になり再会された十貴族会議で何も語らなかった勝利が白い鴉の目的が有利であることと、白い鴉のリーダーが聖砂国の女王であることと、その聖砂国を救うために神剣を使う必要があることを明かすのだった。その頃、コンラッドは1人、小シマロンへと船で向かっていた―。次回、第30話「開戦」。