あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
両目の赤い男、八雲の実の父である斉藤雲海の仕掛けた壮大な計画によって、八雲は、別なる存在へと変わりつつあった。現場に居合わせた晴香たちは、目の前で起きている現実を、ただ見ていることしか出来ない。彼女たちに銃を向けた美雪が勝利を確信して微笑む。そして、ついに、その時が来た。八雲の肉体が雲海によって完全に支配されたのだ。果たして、八雲の運命は!!
<感想>
七瀬美雪が晴香たちに向けた銃を撃ち、その銃弾が後藤刑事の脇腹に命中する―。そして、両目の赤い男が八雲の抱いている憎しみを利用し、その身体を支配するために八雲に近づき、八雲の精神へと侵入し、八雲の身体を支配してしまう。しばらくして、目を開けた八雲の目は両方とも赤かった―。それを見た七瀬美雪は喜び、反対に晴香たちはまさかの展開に驚くのだった。だが、七瀬美雪が八雲に近づくと、両手を掴まれ、手に持っていた銃を振り落とされてしまう。八雲が完全に両目の赤い男に支配されたと思っていた晴香たちはその行動に驚くが、八雲が晴香に向かって「大丈夫だ、晴香。」というのだった。その言葉を聞いて八雲が両目の赤い男に支配されていないことに気付くのだった。支配されていないのに両目が赤かったのは一心さんの着けていた赤いカラーコンタクトを右目に着けていたためだった。それを知った両目の赤い男は姿を消し、その後を追うように七瀬美雪は病院の屋上から飛び降り、1階下に着地し、そのまま逃亡するが、車ごと湖に飛び込み、消息不明に。そして八雲は屋上で目を覚ました榊原教授に一心さんの臓器を榊原教授の娘・間宮佳子に提供することに同意、その後、一心さんは亡くなり、葬儀の時に後藤刑事が八雲の従姉妹である奈緒を引き取ることを八雲に申し出るのだった。