あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
黄泉の瘴気により、臥せる人、盗人が増え都が荒れ始めていた。瘴気を打ち消すため、なんとか呪詛を行っている者を見つけ出そうとする昌浩。そんな中、晴明は参上した内裏で見つけた内親王脩子に不穏な空気を感じ追いかけるが、脩子姫は風音に攫われてしまう。瘴欠が開かれて、黄泉の瘴気が地上を覆う―、これと同じ状態になった時の事を晴明は思い出し、昌浩にその時の話をするのだった。
<感想>
黄泉の瘴気の影響で都は荒れ始めていた。黄泉の瘴気を消すため、呪詛を解くため呪詛を行っている人物を探す昌浩。一方、内裏に赴いた晴明はそこで内親王・脩子の姿があった。だが、その脩子からよくない空気を感じた晴明はその後を追う。するとそこには、風音の姿があった。再び脩子からよくない空気を感じた晴明は呪詛を行っている人物が脩子姫だと確信するのだが、脩子姫は風音と共に瘴穴の中に姿を消してしまうのだった。そして、晴明は昌浩に今回と同じような状況になった日のことと、紅蓮が血塗れの神将と呼ばれるようになった出来事を話す。今から五十年前、晴明は親友の榎岦斉と共に出雲に赴く。その時、榎岦斉が道反の巫女に心を奪われ、巫女を攫い、その後、黄泉の封印を破ることを企んでいた智鋪の宮司に騙され、紅蓮を縛魂の術で操り、晴明に深手を負わせたという出来事だった。そして昌浩は太陰の風に乗り、もっくん、六合、玄武と共に脩子姫が風音と共に姿を消した内裏へと向かう。そこで昌浩達は瘴穴に引きずり込まれてしまう。その時、昌浩は紅蓮と離ればなれになってしまう。その頃、紅蓮は昌浩達を探していたが、目の前に現れた風音により、縛魂の術を掛けられてしまうのだった。次回、第21話「罪の焔に絆絶え」。