あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

行成を苦しめている怨霊の正体―、それは四十年前に冤罪で太宰府に流された殿上人・穂積諸尚だった。行成を、そして敏次を救うため、昌浩は諸尚の調伏に乗り出す。また、都中で不穏な兆しが見え始め、不安を煽っていた。その間、晴明はかすかに聞こえてきた歌声の出所を追い、行き着いた先で謎の女術師と相対する。晴明を亡き者にしようとする、謎の女術師。その正体とは一体―。

<感想>

敏次に憑依して、行成に呪詛をかけている怨霊の正体は四十年前に冤罪により太宰府に流された貴族・穂積諸尚だということがわかった。昌浩は2人とも助ける決意をする。だが、諸尚を敏次から引きはがすには呪詛返し以外の方法を取らないと行成にかけられた呪詛が敏次に返り死んでしまうからだ。行成から貰った衣の布を行成の形代にし、怨霊を敏次から引きはがすことに成功するが、怨霊だけ倒しては敏次が死霊に襲われてしますうため、怨霊・死霊の両方を一緒に倒す必要があった。だが、昌浩はいい方法が思い浮かばず、困り果てていたが、屋敷を出るときに彰子から貰った「干し桃」を使い、無事に怨霊と死霊の両方を倒すことに成功するのだった。一方、晴明(青年)は、青龍、玄武と共に怨霊を呼び出したとされる謎の女術師と対峙していた。女術師の目的は晴明を亡き者にすることだった。その術師は十二神将が人を傷つけてはいけないことを知っていた―。そして、その術師が晴明に攻撃をしようとしたその時、昌浩の元にいた六合が駆けつけ、術師と戦うが、「風音」と名乗ると姿を消してしまうのだった。次回、第16話「古き影は夜に迷い」。