あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

異邦の妖・ガクとシュンに襲われ、昌浩は絶対絶命の危機に陥ってしまう。貴船の龍神の力を借りようとするもうまくいかず、諦めかけた昌浩の脳裏に、以前晴明から教えてもらった秘密の言葉がよぎる。龍神の封印を解き放ち、なんとか敵を退けるも、操られていた彰子に刺されてしまった昌浩。それを見た紅蓮は、晴明に施された封印を打ち破ってしまい、激しい炎が周囲を覆い尽くす―。

<感想>

昌浩は彰子のいる境内に辿り着き、封印されている貴船の神、高淤の神を解放するため、真言を唱えるが、失敗してしまう。昌浩は意識が薄れていく中で、小さい頃に晴明に教えてもらった別の真言を唱え始める。すると、昌浩の声が高淤の神に届き、龍神が舞い降り、鵔を倒す。戦いが終わり、昌浩は彰子の元へ行くが、昌浩は鶚と鵔により操られていた彰子に刺されてしまう・・・。倒れる昌浩を見た紅蓮は力を抑えるために晴明につけてもらった封印の金冠を壊し、暴走してしまう。そんな紅蓮を見た昌浩は彰子に貰った匂い袋を開け、中に入っている伽羅を紅蓮の元へ届くように祈りながら、撒き、そのまま意識を失ってしまうのだった。一方、昌浩を失ったと思い暴走してしまった紅蓮の元に伽羅の香りが届く。そして、いつの間にか物の怪の姿に戻っていた紅蓮は迎えに来た昌浩と共に戻るべき場所へと戻り、同時に紅蓮の暴走も収まるのだった。未だ目覚めない昌浩を心配した若晴明は自らの命と引き換えに昌浩を助けるため術をかけようとするが、昌浩のことを気に行った高淤の神が助けてくれるのだった。昌浩が高淤の神を封印から解き放ったため、貴船には久しぶりに雨が降るのだった―。次回、第10話「淡き願いに応(いら)えの声を」。