あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

母の日の贈り物に、ツェリの似顔絵を描くグレタ。有利は一枚だけ顔の描かれていない絵に気づく。それはグレタの母の絵。幼い頃分かれた母の顔を、グレタは思い出せずにいた。そんな時、グレタの故郷・ゾラシアの重臣マウリッツが血盟城を訪れる。マウリッツの望みは、ゾラシア再興のためグレタを連れ帰る事。マウリッツとの再会を喜びつつも、有利達と離れたくないと悩むグレタが決意を固めたその夜、血盟城に幽霊が現れた!

<感想>

母の日に贈るプレゼントとして、グレタはツェリの似顔絵を描いていたが、その中に一枚だけ、顔が描かれていないものがあった。それはグレタの母親の絵。だが、グレタは幼い頃に母親と離ればなれになってしまったため、どうしても顔が思い出せないでいた。その時、ゾラシアからマウリッツと名乗る人物が血盟城を訪ねてくる。魔王である有利に頼みがあってここに来たという。その頼みとは滅んだゾラシアを復興するため、グレタをゾラシアに連れて帰りたいというものだった。有利に呼ばれて部屋に来たグレタはマウリッツとの再会に喜ぶが、ゾラシアに帰るかどうかを聞かれると「ゾラシアに帰れば、母上の顔、思い出せるかもしれないかもしれない。だけど、ユーリと離れたくない」と言うのだった・・・・。その日の夜、血盟城に幽霊が出たという知らせが届く。だが、その幽霊の正体はグレタの母親であった。グレタが寂しさのあまり持ち込んだ「魔鏡」が見せたものであることが判明。でも、魔王しか使えないはずの魔鏡が反応したかというと一緒に寝ていた有利の魔力がグレタの気持ちと同調したためであった―。次回、第16話「ウィンコットの遺産」。