良心的兵役拒否とは、徴兵制のある国で、個人の思想、宗教的理由により兵役を拒否することです。

 ほとんどの先進国では、兵役の代わりに奉仕活動などを行うことでこの良心的兵役拒否を認めていますが、韓国ではそれがほとんど認められず、投獄されている人数は世界一とも言われています。

 徴兵制自体、廃止されるべきものですが、良心的兵役拒否は、徴兵制の残る国においては最低限の人権です。これを認めない国は先進国とは呼べません。

 以下、非営利市民団体ラエリアンムーブメント:アジア大陸代表のブログ(URLはすぐ下)のうち、ビデオへのリンク説明のみを一部改変して紹介します。

 http://ameblo.jp/junzom/entry-12091142496.html
 
マイトレーヤ・ラエルのコメント:
 私は世界の男性たちに求めます。どんな形の兵役でも拒否するように。それが他国に政治亡命を求めるとか、刑務所入りとかしなければならなくなったとしても。また、全ての軍人が直ちに辞職し、平和のために活動することを求めます。政府によって操られている無意識な殺人機械である代わりに。政府はそれ自身が大富豪の戦争産業のあやつり人形です。

Rael Maitreya's COMMENT : I ask all men of the world to refuse any form of military service even if they have to seek political asylum in another country or go to jail and I ask all military personnel to resign immediately and work for peace instead of being unconscious killing machines manipulated by governments who are themselves puppets of billionaire war industry.




マイトレーヤ・ラエルは良心的兵役忌避者のYeda Lee(韓国)を激励します。

Maitreya Rael Encourages the conscientious objector Yeda Lee

上の下線をクリックして、youtubeのビデオをご覧下さい。日本語通訳が付いています。