先の選挙で議席を大きく減らした「日本未来の党」の代表選出を巡り、今日も朝から怪文書が出回ったようです。田中龍作氏もこの文書に騙されて、次のようなツイートを流し、元「生活」グループ(つまり小沢一郎の支持者のグループ)からは猛抗議の嵐、
田中龍作 @tanakaryusaku
未来の党・嘉田代表の談話が今、FAXで届いた―― 嘉田、阿部の両氏を共同代表とする人事案は撤回しない。 加えて、旧生活議員が提案した「小沢氏の共同代表就任案」は受入れられない、と。
このFAXを出したのが嘉田さん本人ではないものらしいことがわかって田中氏が次のような記事を書きました。
田中龍作ジャーナル
未来の党・嘉田代表本人のものではない談話が届いた 誰が分裂を画策しているのか
http://tanakaryusaku.jp/2012/12/0006299
怪文書を誰がつくってジャーナリストたちに流したのでしょうか?
やはり小沢一郎は徹底的に潰さないと将来に禍根を残す、という意思の表れなのでしょうか?
それにしても、「原発ゼロ、反TPP、反増税」に「憲法改正反対」が加わった民意の受け皿をなくすことがあっては、米国が後ろからあやつり自民や維新が進めている「新自由主義」「軍国主義」を止めることができなくなります。
今でも止めるのは著しく困難な状況なのに……
未来の党も、まもなく特別国会が招集されて首班指名となったときに国会議員の代表が決まっていないようでは、党の指導力が疑問視され、来夏の参院選でラストチャンスとなる「未来の創造」に間に合わなくなります。
「生活」グループも、あまりに「未来の党」の意思決定がのろいようなら、党を離れて「生活」グループを再構築する必要があると思います。
「生活」グループの主要議員である森ゆうこ議員が12月24日だけで次のようなツイートをしているところを見ても、「未来の党」の党運営では信頼を得るのは難しいとも感じます。この点から考えても「国民の生活が第一」を再結成するのがベストかな、と感じますね。
ソース
http://t.co/beT19dCi
森ゆうこ@moriyukogiin
党所属議員が誰も賛同しない案を、直接説明することも無く既に決定したかのように一方的にマスコミを使って拡散し、「粘り強く働きかける」と宣伝する手法はどこかで見たことがある。 阿部知子衆議院議員を共同代表にするという人事案を代表から直接お聞きしていない。
2012年12月24日
森ゆうこ@moriyukogiin
阿部知子さんとは、原発ゼロ、臓器移植法案や医療問題などで連携してきた。素晴らしい議員ではあるが、首班指名でさすがに彼女の名前は書けない。 嘉田代表は明日我々に提案するようだが、社民党所属だった彼女と全く接点のない議員もいて余りにも無茶な提案だということは誰の目にも明らかである。
2012年12月24日
森ゆうこ@moriyukogiin
人事案は決定するまで公言しないのが礼儀ではないか。ましてや国会議員が首班指名で名前を書くものである。 結党した当初は代表の一存で決められても既に公党としてスタートしている。民主的な手続きが必要なのは言うまでもない。 決定前に人事案が堂々とマスコミの前で語られるというのは遺憾。
2012年12月24日
森ゆうこ@moriyukogiin
人事案についてはコメントを避けてきたが、代表が公言し、マスコミを使って一方的に流れを作ろうとする意図が見える以上おかしいことはおかしいと言わざるを得ない。前にしっかり進んで行くために、メディアスクラムによる小沢バッシングを乗り越えなければ民主党と同じになると「粘り強く説得」したい
