お盆の時期で航空運賃が高いということもあり、今回の北海道への帰省には、LCCとして8月に就航したばかりの「エア・アジア」を使わせていただきました。
何といっても料金は安いです。航空運賃だけなら、往復21,660円(帰りは8,080円)、諸費用込みでも24,000円くらいで、大手航空会社の「早割55」の片道運賃程度でした。
飛行機はエアバスA320(186人乗り)。これは国内線ならどの路線に乗っても同じ機種のはずです。機種の統一によってパイロットの免許取得負担を軽くし、コストダウンを図っているからです。
ただし、初めて利用するときは戸惑うところも多いかと思います。今回は注意点を主に挙げていきたいと思います。写真があるともっといいのですが、そこまで気が回りませんでした。
① エア・アジアの場合(ジェットスターも同じ)、首都圏の空港は羽田ではなく成田空港です。東京駅から片道800円のバスも出ています。
② アクセスする時の電車もバスも、羽田と同じというわけにはいきません。JRだと、普通運賃で乗れる快速は1時間に1本です。
③ 飛行機の予約、チェックインは全てWEBで行うことになります。
③-1 予約をして料金を払っても、チェックインは別ですので注意してください。
料金を払ったら原則払い戻しはありませんので、予約を済ませたらすぐにWEBで往復のチェックイン、搭乗券の印刷を済ませることをおすすめします。
また、チェックインを済ませると「搭乗券」をセルフで印刷することになりますが、印刷した「搭乗券」がないと飛行機には乗れませんので、十分注意して下さい。
20年位前までは航空券もバーコードどころか磁気化もされておらず、人の手で改札を行っていたのを記憶されている方もいらっしゃると思いますが、搭乗券は自分で印刷するところが異なります。
予約完了のときに割り当てられる「予約番号」があれば、空港のチェックイン機で搭乗券の印刷もできますが、それも忘れると、カウンターでの発券となり、1,000円の手数料がかかりますのでご留意を。これにも時間制限があります(後述)
④ 荷物を預けるときにも料金がかかります(20 kg 999円が標準ですが、他のプランもあります)。また、「発券手数料」が往復300円、「事前座席指定」をすると片道300円など、何かをするとその都度手数料がかかりますので、その点は注意して下さい。
⑤ 受付窓口が開いているのは、出発2時間前から45分前までだけです。自動チェックイン機の方は1時間前にはクローズになります。つまり、2時間前より前に行っても時間の無駄、1時間前を過ぎてしまうと最悪搭乗できなくなってしまいます。荷物を預けるのも2時間前から1時間前の1時間の間にカウンターに行って下さい。
⑥ 搭乗の前には普通の航空会社と同じくセキュリティーチェックがありますが、ここでは必ず長蛇の列となります(新千歳空港でもやはり並んでいた)。
出発の遅れはこの時に生じるものと思います。普通の航空会社とは違い、限られた時間しかオープンしていないからです。
チェックインは時間厳守(カウンターとチェックイン機を閉めてしまうので問答無用)と客には厳しく、自分たちには甘い、というLCCの特徴が一番現れるのがこの時でしょう。
⑦ 成田空港ではバスでタラップに向かうことになりますが、この時も並びます。
⑧ こうやってようやく飛行機に乗ることができるわけですが、持ち込み手荷物の制限が厳しい理由は乗ってみればわかります。大型機になれていると、頭上の収納スペースが如何に狭いかがわかります。
飛行機に乗ってしまえば、わずかに座席が狭いのと、機内オーディオがないこと、(建前上は)持ち込み品の飲食はNGであることを除けば、普通の航空会社と変わるところはありませんでした。
そして、もう一つ注意点を。
あとの便になればなるほど遅れが拡大します。成田空港は23時30分までしか着陸できないので、最終便は欠航することも何度かあったようです。
ですから、目的地でその日に用事がある旅行(特に予定が詰まっている出張など)にはLCCは向きません。これははっきり言っておいた方がいいでしょう。移動日は1日開けておく、できるだけ早い便に乗る、これがコツでしょうか。
おまけ:もちろんLCCの搭乗券でもゴールドカードのラウンジを使うことはできます。
ちょっと受付の方に怪訝な顔をされましたが、今までそういう客がいなかったのでしょう。
カードをお持ちの方は、早めに空港に行って、荷物を預けたら少しゆっくり(45分前までに保安検査場に着くように)ラウンジを使うというのもいいでしょう。荷物を預けるのも2時間前ならスムーズに事が進みました。
最初の1回は大変ですが、慣れればどうということもなさそうですので、一度話の種に利用してみるのもいかがでしょうか?
何といっても料金は安いです。航空運賃だけなら、往復21,660円(帰りは8,080円)、諸費用込みでも24,000円くらいで、大手航空会社の「早割55」の片道運賃程度でした。
飛行機はエアバスA320(186人乗り)。これは国内線ならどの路線に乗っても同じ機種のはずです。機種の統一によってパイロットの免許取得負担を軽くし、コストダウンを図っているからです。
ただし、初めて利用するときは戸惑うところも多いかと思います。今回は注意点を主に挙げていきたいと思います。写真があるともっといいのですが、そこまで気が回りませんでした。
① エア・アジアの場合(ジェットスターも同じ)、首都圏の空港は羽田ではなく成田空港です。東京駅から片道800円のバスも出ています。
② アクセスする時の電車もバスも、羽田と同じというわけにはいきません。JRだと、普通運賃で乗れる快速は1時間に1本です。
③ 飛行機の予約、チェックインは全てWEBで行うことになります。
③-1 予約をして料金を払っても、チェックインは別ですので注意してください。
料金を払ったら原則払い戻しはありませんので、予約を済ませたらすぐにWEBで往復のチェックイン、搭乗券の印刷を済ませることをおすすめします。
また、チェックインを済ませると「搭乗券」をセルフで印刷することになりますが、印刷した「搭乗券」がないと飛行機には乗れませんので、十分注意して下さい。
20年位前までは航空券もバーコードどころか磁気化もされておらず、人の手で改札を行っていたのを記憶されている方もいらっしゃると思いますが、搭乗券は自分で印刷するところが異なります。
予約完了のときに割り当てられる「予約番号」があれば、空港のチェックイン機で搭乗券の印刷もできますが、それも忘れると、カウンターでの発券となり、1,000円の手数料がかかりますのでご留意を。これにも時間制限があります(後述)
④ 荷物を預けるときにも料金がかかります(20 kg 999円が標準ですが、他のプランもあります)。また、「発券手数料」が往復300円、「事前座席指定」をすると片道300円など、何かをするとその都度手数料がかかりますので、その点は注意して下さい。
⑤ 受付窓口が開いているのは、出発2時間前から45分前までだけです。自動チェックイン機の方は1時間前にはクローズになります。つまり、2時間前より前に行っても時間の無駄、1時間前を過ぎてしまうと最悪搭乗できなくなってしまいます。荷物を預けるのも2時間前から1時間前の1時間の間にカウンターに行って下さい。
⑥ 搭乗の前には普通の航空会社と同じくセキュリティーチェックがありますが、ここでは必ず長蛇の列となります(新千歳空港でもやはり並んでいた)。
出発の遅れはこの時に生じるものと思います。普通の航空会社とは違い、限られた時間しかオープンしていないからです。
チェックインは時間厳守(カウンターとチェックイン機を閉めてしまうので問答無用)と客には厳しく、自分たちには甘い、というLCCの特徴が一番現れるのがこの時でしょう。
⑦ 成田空港ではバスでタラップに向かうことになりますが、この時も並びます。
⑧ こうやってようやく飛行機に乗ることができるわけですが、持ち込み手荷物の制限が厳しい理由は乗ってみればわかります。大型機になれていると、頭上の収納スペースが如何に狭いかがわかります。
飛行機に乗ってしまえば、わずかに座席が狭いのと、機内オーディオがないこと、(建前上は)持ち込み品の飲食はNGであることを除けば、普通の航空会社と変わるところはありませんでした。
そして、もう一つ注意点を。
あとの便になればなるほど遅れが拡大します。成田空港は23時30分までしか着陸できないので、最終便は欠航することも何度かあったようです。
ですから、目的地でその日に用事がある旅行(特に予定が詰まっている出張など)にはLCCは向きません。これははっきり言っておいた方がいいでしょう。移動日は1日開けておく、できるだけ早い便に乗る、これがコツでしょうか。
おまけ:もちろんLCCの搭乗券でもゴールドカードのラウンジを使うことはできます。
ちょっと受付の方に怪訝な顔をされましたが、今までそういう客がいなかったのでしょう。
カードをお持ちの方は、早めに空港に行って、荷物を預けたら少しゆっくり(45分前までに保安検査場に着くように)ラウンジを使うというのもいいでしょう。荷物を預けるのも2時間前ならスムーズに事が進みました。
最初の1回は大変ですが、慣れればどうということもなさそうですので、一度話の種に利用してみるのもいかがでしょうか?
