震災と原発事故の報道では政府の情報隠蔽の共犯者と言っていい大手マスコミですが、それでも22位にとどまったということは、他の国はもっとひどいということなんでしょうね・・・

 日本では最近、特に震災と原発事故後、フリージャーナリストがネット放送に力を入れており、その点が評価されたのでしょうか?

 私もますますテレビと新聞は見なくなり、パソコンの前でネット放送を見ることが多くなりました。

 地上波のテレビでは、ドキュメンタリーでもやっぱり「核心」に迫ってくれないんですねパンチ!最後はぼかされる

 年始のセシウム飛散など、人命に関わる事故での日本の報道は本当にひどいものですが、自由度という面ではアメリカはもっと悪いんですね・・・
 ジャーナリストが取材中に逮捕される、ということが日本ではほとんど聞かないので、その最低ラインはかろうじてクリアしているということでしょうか?

なお、「国境なき記者団」の本部のあるフランスの自由度は2010年度で47位でした。

以下、報道記事です。
 
日本は22位に後退=「アラブの春」で変動も-報道自由度ランク
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012012500930

【パリ時事】国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」(本部パリ)は25日、世界179カ国・地域を対象とした2011年版の世界の報道自由度ランキングを公表した。日本は前年の11位から22位に後退。同団体は東日本大震災の被災地や東京電力福島第1原発事故で過剰な報道規制が敷かれたことなどを理由として挙げた。
 相次ぐ政変で「アラブの春」と呼ばれた中東・北アフリカ諸国では、ベンアリ政権が倒れたチュニジアが前年の164位から134位に順位を上げ、カダフィ体制が崩壊したリビアも上昇。一方、ムバラク政権崩壊後も軍が暫定統治するエジプトは127位から166位に後退し、反体制派弾圧が続くシリアも順位を下げた。
 このほか、ニューヨークのウォール街(金融街)での抗議行動で報道関係者が逮捕された米国は、20位から47位に下降。スーダンは170位と引き続き下位だったが、同国から独立した南スーダンは111位にランクされた。(2012/01/25-21:53)