玩具修理者 小林泰三 読了 | 渋谷ではたらくフリーランスWEBデザイナーの堕天怠惰録

玩具修理者 小林泰三 読了

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玩具修理者 小林泰三 読了

短編が2つで玩具修理者がとにかく不気味
直したいものを渡すと最小単位に分解してから何でも直してしまう玩具修理者

弟の死体を持って行った主人公
一本一本髪の毛を抜かれ、皮を剥がされ、分解されたのち再構築される

描写がとにかく不気味。非現実的なことを当たり前の描写として描くからより怖さが深まる

もう一つの話はタイムトラベル関連の話し
時間に連続性という概念はなく脳がそう関連付けているだけって話し

昨日と風景が違ってみたり、見覚えのない知り合いに話しかけられた
これは全て精神のタイムトラベルが引き起こしているのかもしれない

凄く好きな感じだった