余談...タバコ | パニック障害持ちのギャル

パニック障害持ちのギャル

現在22歳。
お酒にタバコ、夜の街...とにかく楽しい事が大好きなお祭り女。
だけど9歳から嘔吐恐怖症・パニック障害




前回の記事ではお酒について書きました。今回は喫煙やCLUB、夜遊びについて書きます。


本来、22歳の女の子がタバコとかCLUBについて書くなんてチャラチャラしてるだけじゃんって感じですよね。


それより、そもそも健康に悪いし、恐怖症以前の問題では?と思われるかもしれません。


しかし私と歳が近い嘔○恐怖症持ちの方で、この先そういう機会があるかもしれないけど何も知らないから怖いなって思う方のために...リアルな声を伝えたいので書きたいと思います。





タバコとCLUBを覚えたのは16歳の頃。

タバコの吸い方なんか知らないけど悪い事してるのがカッコイイと思っていた時代。


当時は一箱300円くらいだったしタスポも無い。コンビニで年齢確認される事もない。だからCLUB(地元の小さなCLUB)も普通に入れる...当時、十代に見られる事はほぼ無かったけど( 笑 )


ここ数年で本当に色々厳しくなりましたね。CLUBも見た目関係なくID(免許証など)が無いと入れない。
タバコもタスポに画面タッチに...正直、面倒です。



話がそれました。

私はタバコ=ヤニクラ=気持ち悪くなるっていう考えが全くありませんでした。

タバコの味なんて分からないし毎日違うタバコを吸っていました。ある日友達とカラオケオールしようぜ!うぇーい!となりタバコも買って気合い入れて地元のカラオケボックスへ( 笑 )

その時買ったのがマルボロメンソール。マルメンってやつですね。確か12mg。


調子に乗ってチェーンスモーカーのようにスパスパ.........クラッ


え......ヤバイ...気持ち悪い...
初めてのヤニクラ。また周りが見えなくなりカラオケのガンガンと響く音も遠のく...


とりあえず横になる。
その時お酒を飲んでいなかったのが唯一の救い。
友達に心配されるが言えるわけなく精一杯、眠いだけと伝え治るまで泣きながら耐えました。


その日から今でもマルメンだけは吸えません。吸ってません。
吸ってる人を見るだけでドキドキします。

CLUBについては次の記事へ。