久しぶりの土曜日休日!!


ジムに行ってストレスと体脂肪の発散に励み。

帰ってきてからは家事(掃除・洗濯)をしてたらあっと言う間に夕方になってしまったではないか!

ん~、よし散歩がてら駅前の西○百貨店にでも行ってみようとって事で、テクテクと歩いてやってきました。

やってきた理由は、本を物色したかったからなのだ。




年末にもらった2000円分の商品券で本を買うつもりできたのだ。

1冊はすぐに決定した。しかし値段が1400円。これで商品券を使ったとしたら、おつりが出ないのでもったいない(⌒¬⌒*)。

後600円くらいのほしい本がないかな~と物色する事30分、、。


ない、ほしい本がない、、、。( ̄□ ̄;)

あっても400円ほど、、、。かなりのケチさを出して更に探してみるが中々”これって”思う物が見つからない、無理に買っても仕方がないので1400円の本を結局普通に現金で購入することに。




で、買った本が

「余命一ヶ月の花嫁」って題名。

かなり話題になってる本であり、ちょっと仕事上ちゃんと読んでおいた方がいいと思い買ってみました。

(話題の本は大抵立ち読みで終らせるか友達から借りて流し読みをしておわる、ちなみにホームレス中学生は年始の台北(台湾)旅行の飛行機の中で一緒に行った友達に借りて読みました( ̄▽+ ̄*))

内容は23歳の女性が、突然乳がんと診断され、抗がん剤、手術、再発、そして結婚のノンフィクションなのだ。

昨年、テレビでドキュメンタリをしていたのを見ていたモノが本になったのです。




普通の僕なら購入して家に帰るのだが、今回だけはミスドに入って黙々と読み続ける。入ったのも遅かったのだが、気がつけば閉店時間になっており店員に追い出されてしまった(笑)

まだ全部は読みきれていないが、読んでると感動してくる。なんでこんなにいい人がこんなに早くに亡くなってしまうんだろうって、健康って事がどれだけありがたく、生きるって事の意味を教えてくれる気がする。

そんな本だと僕は感じてます。

多分、最後まで読むと泣いてしまうんだろうな~、最近特に涙もろいから。