今年届いた朱色のハガキには こんな 事が書かれてありました♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『余白の神さま』
神さまは、余白に住んでいる。
いたずら好きな神さまで、ちょっとムラッ気もあるらしい。
「余白」という土地には、理屈も、時間軸も、方向性も、目的さえもないが、
誰もが蜜のようにうっとりする温泉が湧いていて、
神さまはいつも、タオルを頭の上に乗せて、その温泉につかっている。
『どや、久しぶりにここに来たら癒されるんちゃう? みな今日どうやって来たん?』
「はい、私は通勤のとき、ホームに入ってきた逆方向の電車につい乗っちゃって・・・」
「あー、ぼくはテストの前日にうとうと寝てたら、チョー気持ち良くて・・・」
『みーな理詰めの世界で疲れとるや。ほな、温泉はいりはいり。ここにつかるとな、十年考えて分からなかったんがわかったり、右でも左でもない道が見つかったりするんやで』
「なにも考えずに温泉つかってるだけで、ですか?」
『理屈で山登れるんは、せいぜい八合目までや。ほんまの絶景はその先にある。みな知らんけどな、その高みには、この温泉につかったもんしか行かれへんのや』
「あー、ぼく来てよかったです」「私も」
『ほたらな、あんたらのまわりのもんも、また連れてき』
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
誰もが蜜のようにうっとりする温泉・・・
誰にでも胸の奥で湧いている温泉・・・
あなた自身のための温泉・・・





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『余白の神さま』
神さまは、余白に住んでいる。
いたずら好きな神さまで、ちょっとムラッ気もあるらしい。
「余白」という土地には、理屈も、時間軸も、方向性も、目的さえもないが、
誰もが蜜のようにうっとりする温泉が湧いていて、
神さまはいつも、タオルを頭の上に乗せて、その温泉につかっている。
『どや、久しぶりにここに来たら癒されるんちゃう? みな今日どうやって来たん?』
「はい、私は通勤のとき、ホームに入ってきた逆方向の電車につい乗っちゃって・・・」
「あー、ぼくはテストの前日にうとうと寝てたら、チョー気持ち良くて・・・」
『みーな理詰めの世界で疲れとるや。ほな、温泉はいりはいり。ここにつかるとな、十年考えて分からなかったんがわかったり、右でも左でもない道が見つかったりするんやで』
「なにも考えずに温泉つかってるだけで、ですか?」
『理屈で山登れるんは、せいぜい八合目までや。ほんまの絶景はその先にある。みな知らんけどな、その高みには、この温泉につかったもんしか行かれへんのや』
「あー、ぼく来てよかったです」「私も」
『ほたらな、あんたらのまわりのもんも、また連れてき』
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
誰もが蜜のようにうっとりする温泉・・・
誰にでも胸の奥で湧いている温泉・・・
あなた自身のための温泉・・・





