魔法使いの奇跡の方程式 -18ページ目

魔法使いの奇跡の方程式

日々気づいたことを書いていこうと思います。

『法則』について


「ハインリッヒの法則」って知ってる?

ひとつの重大事故の背景には、29の「ヒヤリ」とする軽症事故があり、さらにその過程には、「ハッ」とする300もの小さなアクシデントが隠れているということを
統計的データに基づいて、まとめられた労働災害に関する法則。

別名、「ハッとヒヤリの法則」とか、「300対29対1の法則」とか、呼ばれたりしている。

これは事故や災害などのトラブルに当てはめた事例だけれど、あらゆる現象に共通する法則かもしれない。

つまり、何かが現象化する前には、その手前に明らかな予兆、サインと見なされる現象が約30倍も存在しており、さらにその手前には、「!」とか、「?」とか、なんとなく感じる、直感のサインや感情的な違和感などが、さらに、その10倍くらいの
割合で、潜んでいると言えるのかもしれない。

トラブルやアクシデントなど、突然の出来事は、実は突然、降って湧いたように起きていない。

そこに至るためには、必ずその種となる出来事があり、予兆となるサインの出来事もあるハズ。

そのサインを見過ごしてしまっているだけのこと。

あるいは、大したことないと無視しているか、我慢しているか、直接、関係ないと、勝手に判断してしまっているだけのこと。

そこにキチンと気付けて、対処できる人は、ひとつの重大事故の手前、29の「ヒヤリ」とする軽症事故の段階で、トラブルを未然に回避することが出来ている。

なので、外から見れば、「あの人はすべてうまくいっている」「波に乗っている」「なんの問題もない」と見える。

しかし、どんなにうまくいっているように見える人でも、「ハッ」とや「ヒヤリ」がなくなるワケではない。

うまくいっている人は、そうした「ハッ」とや「ヒヤリ」などの問題に対する感性が鋭く、そこを見逃さず、キチンと向き合い、適切な対処が出来ている。

そうした現象が実際に、起きてしまっているということは、ある意味、もう遅い。

現象化してから、対処することに意味がないとはいえないが、すでにそこに現実的なダメージが存在してしまっているので、
そこはある意味、もうどうしようもない。

その現象の種をまき、その種を育ててしまったのは、まぎれもなく、自分自身なのだから、本当にどこにも、どこに対しても、文句の言うところはない。

しかし、その現象がいきなりやって来るワケではない。

その予兆やサインは、すでにあなたの周りにあるハズ。

「ハッ」とや「ヒヤリ」に遭遇したことを見逃さないこと、いい加減に扱わないこと、こんなことくらいと、タカを括らないことが大切なポイント。

そことキチンと向き合い、対処していれば、重大なアクシデントが起きる前の、「ヒヤリ」レベルで済ますことが可能になる。

この「ハインリッヒの法則」は何もトラブルやアクシデントなどの、ネガティブな現象にだけ、当てはまることではない。

ラッキーなこと、ツイてることにも当てはめることが可能。

300のなんとなく「いい感じ」を集めれば、29の「うれしい」「ツイてる」というプチラッキーな現象が起きて来る。

そのプチラッキーな現象にしっかりフォーカスして、その現象に対して、キチンと感謝し、味わうことが、大きな「奇跡」と呼ばれる現象を引き寄せることになる。



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