思いつき年末年始企画 アイのシナリオ & PRIDE REVOLUTION 特別対談 | 向日葵の宝箱

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まじっく快斗・名探偵コナンの小説を中心に公開しています。
快青大好きですが腐ではないコナンと快斗の組み合わせも大好きです!
よろしくお願いします。

向日葵:こんにちは!!皆様、いかがお過ごしでしょうか?作者で本日司会進行の向日葵です。

    少し自己紹介をしますと、ふたご座A型、性格はてきとう、おおざっぱ・・・と。こんなところです。

 

アイのシナリオ  快斗(以下アイシナ快斗):こんにちは!!アイのシナリオサイドの黒羽快斗です。

アイのシナリオ コナン君(以下アイシナコナン):こんにちは、みんな元気?江戸川コナンです。

PRIDE REVOLUTION  快斗(以下プラレボ快斗):黒羽快斗です。

PRIDE REVOLUTION コナン(以下プラレボコナン):江戸川コナンです。

 

向日葵:とまあ、一通り、自己紹介を終えたところで・・・。プラレボ快斗君。そのケガ大丈夫?肩包帯巻いてるし、太ももも・・・、松葉づえまでついて・・・。

プラレボ快斗:お前がいうか・・・と言いたいとこだけど?まあ、大した事ないよ。別に慣れてるし。

プラレボコナン:ハハハッ・・・。(苦笑い)

 

アイシナコナン:それじゃ、まずはこの対談の趣旨についてだけど。いつも通り、てきとうな作者の思い付きで、僕達年末でものすごぉく忙しいのに、ここにわざわざ呼び出された・・・って、そういうわけだよね。(ニッコリ)

アイシナ快斗:名探偵、すげぇトゲが盛りだくさんなんだんだけど(苦笑)

プラレボコナン:まあでも要するにそういう事だよね。間違いないよ。

プラレボ快斗:さすが本人同士、意気投合・・・。(苦笑い)

 

アイシナコナン:それじゃまずは、この二つの物語について、知らない人もいると思うから僕から説明するね。まずは『アイのシナリオ』は、作者向日葵が初めてpixivに投稿した『月と太陽』から始まる物語です。本編とanotherの基本は短編(長いのもあるけど)、それに相棒、コードギアス、金田一少年の事件簿やルパン三世シリーズとかもコラボさせてもらってます。

プラレボコナン:次に『PRIDE REVOLUTION』シリーズは、『アイのシナリオ』シリーズが理想の物語・・・っていうコンセプトであったのに対して、こちらは現実の世界をテーマに話が進んでいきます。

アイシナ快斗:だから結構話がハードだよな。

プラレボコナン:そうそう。だからいっつもこいつは満身創痍。(横目で快斗を見る。)

プラレボ快斗:それで、今もやっぱりこの状況・・・てわけで。

アイシナ快斗:苦労してるよな、お前。そこの作者に文句言っとくといいぞ。(作者向日葵をチラ見)

 

向日葵:まあ、そんなわけで。コンセプトが違うので、ここにいる快斗君とコナン君の関係性も違ってたりします。

アイシナコナン:そうそう。俺にとって黒羽快斗は友達。キッドはライバル。だから俺は、友達として、親友として、こいつの力になるって決めてるから。

プラレボ快斗:そうなんだよな。オレは覚えてないことになってるけど、『想いと永遠の狭間で』でオレがアイシナ世界で目を覚ました時に、はっきりと名探偵がそう言ってたもんな。

アイシナ快斗:そういう事。それと、オレは青子にいわれた『快斗は快斗だよ』って言葉を大事にしたいから。黒羽快斗として。オレ自身として生きていく・・・って決めてるんだ。そういえば、今日は青子はいないなんだな。(作者をチラ見)

 

向日葵:いや、青子ちゃんを呼んでしまうと、たぶん、さっき話に出たプラレボ快斗君がアイシナ世界に来た時に青子ちゃんにキスしちゃった話題とかに触れてしまうとさすがにまずいかな・・・と思ったので。

プラレボコナン:お前・・・。

プラレボ快斗:不可抗力だよ。だって目の前に青子がいたら・・・。限界までいろいろあって体ボロボロだったし。

アイシナコナン:まあ、たしかに。こいつはかなり落ち込みまくってたけど。(苦笑)

アイシナ快斗:当然だろ?自分とはいえ、青子が自分以外の・・・って。ホントこの辺ややこしくなるから。

アイシナコナン:話題を戻した方がいいかもね。

プラレボコナン:そうだね。

 

プラレボコナン:それじゃ、アイシナの二人が友人関係・・・という事なんだけど。俺はあくまで探偵としてキッドと行動を共にしてる・・・って。そう思ってる。

プラレボ快斗:だから名探偵がオレを呼ぶ時は「キッド」って呼ぶよな。

プラレボコナン:そうだよ。だって、こいつ自身キッドとして絶対に芯がぶれてないから。俺としてはその言葉に最大限の信頼を詰め込んでるつもりなんだけど。

アイシナ快斗:なるほど。逆に、こっちの名探偵は、オレが相談した時に「友達としてなら話を聞いてやる」っていうんで。それでやっと話を聞いてもらえたんだよな。

アイシナコナン:オメーが変に吹っ掛けた言い方してくるからな。

プラレボ快斗:なるほど。そっちもなかなか面白い関係みたいだな。

プラレボコナン:そうだね。そういうところで、作者としては、そういう関係性の違いとか、背負っているもの、芯に据えている意識の違いとかも含めてみんなに読んでもらいたいなぁっていうのが希望なんでしょ?

 

向日葵:はい!!そういうわけで、今後ともよろしくお願いします。

 

プラレボ快斗:結局名探偵がしきってるし。

アイシナコナン:まあ、いいんじゃない?作者本人も物凄い人見知りだから、むしろこっちに投げてきてよろしく・・・って感じだし。

アイシナ快斗:ハハハッ・・・(苦笑)

 

プラレボコナン:アメブロとpixivで連載中のPRIDE REVOLUTION最新話「Lotus 《残された希望》」もあと少しで終わるはずなので、皆さん最後までよろしくお願いします。

プラレボ快斗:ホント今回大変だったからな。いきなり記憶を失くしたところから始まって。青子がわんわん大泣きするし。外に出たら襲われて、それからいろいろいろいろ・・・。

プラレボコナン:っていう事なので、興味があったら読んでみてね。

 

向日葵:それではそろそろ時間なので・・・。

一同:またねぇ~!!!!