本日は阪神大震災から20年の月日が立ちました。
震災によって亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたいと思います。

そんな節目の日に、門戸厄神へ行ってきました。


こちらは、りーぼー家族が毎年訪れる場所なのですが、今年は喪中ということもあり、お正月には行きませんでした。
(地元の氏神さまに参ったのが、先週の土曜日だったので、重い腰をあげることに。)

18日、19日は厄除け大祭らしく、人が多くなるので、前日に来てみたら…
あまかったむっ
お正月よりましだけど、やはり人が多かった。
駅からごっつい人…人ガーン
そのうち、ミゾレまがいの雨がポツポツううっ...
お寺を参拝中に本格的の雨となりました。
(折り畳み傘持ってきて正解⭕)
一通り終えると、家族には御守りをお土産として、購入。

重い腰ををあげるきっかけとなったのが、去年から我が家はついていないことが続いている事実でした。

父が年末に自転車で転倒して骨折→手術、
極めつけが、今週、母が自転車でリフトとすれ違いざまに顔にケガをするという事件が起こりました。
まぶたの上を11針縫うという大ケガ叫び
これが目のところだったら…と想像しただけでゾッとしました。
不幸中の幸いで、目の上だったものの、リフトの爪があたったらしく、傷は思ったより深いものです。
ケガさせた相手に対して本当に憤りをおぼえました。
母いわく
「リフトを運転していた相手の不注意だけど、もう過ぎてしまったことは仕方ない。」
と…。
母本人、傷をみたりすると、怒りがこみあげてくる時もあるみたいですが、表面上、相手の方と穏便に事を済ませようとしています。
りーぼーにはできない大人の対応です。

相手の方もすごく反省し、母に何度も謝りに来てくれたそうです。
治療費など全面的に出してくださるそうですが…私としては複雑な心境です。
顔に傷が残るわけですから。。痛々しいです。
人を恨むことは自分に返ってくる…と言いますが、この気持ちはどこへ持っていったらいいのでしょうか?
何より、母が一番苦しいと思います。
母に言われた通り、起きたことは仕方ないとして、少しずつ前に進むしかないです。
これは結論ですね。

今はただ、母の顔の傷が少しでも治るようにサポートするのみです。

クリスマスから入院していた父が21日に退院するということだけ、少し明るいニュースになりました。