勝利への執念

昨日が昨日だっただけに、さすがに起きたら昼になっちゃってた（苦笑）
それも電話をもらったので起きたくらいなんだけどね。。。

そしてさっきからはM-1だった事もすっかり忘れて、
昨日生で見れなかったFIFAクラブワールドカップの決勝を見てたんだけど
前半からバルサにとってはパスワークを封じられて苦しい試合だったね。
そして先制したのはエストゥディアンテス。
左からのクロスをボセッリが競り負けせず、ヘッドで決めて先制！

後半になってもバルサはボールを支配するも、エストゥディアンテスの守備は堅く
このまま終了かと思った後半44分にペドロが同点ゴールを決めて同点！！！
いいポジションにいたよ、ペドロ。
あの一発がエストゥディアンテスの足を止めてしまったと言うまでもなかったかも。
そして延長に入るとバルサが一方的に攻め、延長5分のメッシのあのゴール！

ペドロのヘッド、メッシの胸でのゴールを見ると
あれだけチームとして苦しい試合をしていた中で、あの試合が出来るというのは
何か勝利への執念っていうのが本当に感じられたね。
強いチームというのは、ただ勝つだけではない何かを持っているのだと思った瞬間だった。

最後にどうでもいいんだけど…実況してた藤井アナのベロンの言い方が
『ベローン』になってて、それが『ペローン』にしか聞こえなくて
青木高が何度も何度も登場しちゃってましたよ（笑）