こんな寒い雨の日は
お家で読書。


こちらはNHKでもドラマ化された
澪つくしシリーズの作者の方の
デビュー作。



不義密通の大罪を犯して
男と出奔した妻を討つために父は
主人公の幼いお艶を連れて旅に出ます。


しかし、6年後共に行き倒れ、
お寺で命を救われた娘のお艶が
お縁と新しい名をもらい、


そのお寺で湯灌場を手伝い
成長していく話。


湯灌とは亡くなった方を
お湯で清め弔うこと。


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綺麗事ばかりではなく、
人は必ず死んでお世話になるのに
蔑まれたりする。


ちょっとミステリー的な要素もあり
やりきれない思いもする
内容でしたが、


共感できる部分もあり
ティッシュの箱片手に
一気に読んでしまいました。


時代物はあまり読まないのですが
引き込まれました。