先週の金曜、通勤中の電車の中でこの映画を見てました。
40分くらいしか見られず、また出社するとき見ようと思っていました。
そして迎えた土曜日に入ってきた三浦春馬さんの訃報。
タイムリーに映画で見ていたこと、地上波でも最近見たのでびっくりしてスマホを落としそうになりました。
特別ファンだったわけではないですが、14歳の母から知ってる俳優さんで勝手に身近に感じていました。
イケメンでドラマや舞台で活躍していて、歌手デビューしてダンスも上手で、本も出していて順調そのものに映っていました。
憶測は良くないですが、何があったんだろうと思わずにはいられないです。
今日になってようやく映画の続きを見ました。
映画は面白かったし、暗い感じで終わらなくてよかったです。
2年ほど前の映画なので今の春馬くんとあまり変わりない印象で、キラキラした笑顔を見ると切なくなりました。
設定が1990年代で、北大の繊細な医学部生の役でしたが、繊細な感じも少し古風な雰囲気もすごくあっていました。
もう新しい映画では見られないかと思うと残念です。
久しぶりにブラッディマンデーや僕のいた時間も見たくなりました。
ご冥福をお祈りいたします。