今日は、1年以上ぶりに
幼馴染みの友達が会いにきてくれました
普段、めっきりお化粧もしなく
なってしまった私ですが
しっかりメイクして
久しぶりにおしゃれしたら
あ、久しぶりの私こんにちわ!って感じでした
一緒にご飯食べたり
息子と遊んでくれた友達。
小学生から仲良しなんだけど、
良い意味で変わってなくて
居心地が良かった
手土産に
千疋屋のゼリーまで持って来てくれた
私も手土産や
何かのお返しで千疋屋を
利用したことはあったけど、
実は食べたのは初めてでした
フルーツ大好きなので
天下の千疋屋さま最高でした
それでね、
私が乳がんのステージ4
であることも伝えました。
「え???」
ってかなり驚いていた。
「その歳で??」
といわれたけれど、
容赦なく病はやってくる
「〇〇くん(夫)には言ったの?」
ともきかれたので
夫にはまだ話してないことも伝えました。
友達は私の夫を知っているので
沢山アドバイスもくれました。
楽しいと複雑が混じった
不思議な時間を過ごしました
私は
沢山の闘病記をみて
今は元気でも1年経たずとかで
容態が急変して亡くなった例
も知っているので
話している間に
病気を忘れて友人との時間を楽しんでいる自分と
現実を知り未来が不安な自分
2種類の自分がいて
立ち替わり入れ替わりが激しくて
気分がジェットコースターのようでした
そして帰り際、
「思ったより元気そうで良かったよ」
といって
ポンポンと軽く私の肩を叩いて
去っていった友人の目が赤かった
私も沢山いいたいことあったけど、
話したら涙が溢れてしまいそうで
全然言えなかった
しかし改めて思うのは
私は友人の
晴れ姿をまだみていないし、
むかし約束した
私の第二子と友人の第一子を
同じタイミングで産みたいという野望
私は忘れてないぜ
だから、私は前進します