実際にはカシミヤを使っていないニット製品を「カシミヤ25%」と表示して
販売していたとして、消費者庁は9日、景品表示法違反(優良誤認)で、
アパレルメーカーの三陽商会(東京都港区)に
再発防止を求める措置命令を出した。
こんなことを創業間もない会社がしたらすぐに消えてしまう。
三陽商会さんは大手だし、実績充分で経済にも大いに貢献されてる
企業だから、まぁしょうがないなのか、許されないことなのか。
これが食品だったら大問題だったかもしれない。
フードアレルギーや宗教にもよって食べられるものに規制があるからだ。
このニュースで、何が驚いたかというとデザイナーが自分で購入して
表示が違うことに気付いて発見したという。
デザイナーさんはデザインして仕事が終わるのか私は認識してないが
出来上がったものをしっかりチェックし、
お客様に出せる、買っていただく状態かどうか
確認するまでが仕事なのではないだろうか。。
製作の段階でのラインや工程で多くの人が携われば携わるほど
ヒューマンエラーの確率は高くなるはずだから余計にコミュニケーション、
伝達ということに神経を使わなければならないし
それが大変なことなのは十分察することができる。
だからこそ、デザイナーも製作ラインの一部として、
最終チェックをするべきだったのかもしれない。
ラインの人だって「あれっ」と思ったらそれを報告してもよかったかもしれない。
だって、コットンのcoとカシミアのcaはアルファベット表記なら違いはわずかだが
素材では大違いなはず。
ヒューマンエラーがあるなら、そういう場面でファインプレーもあって良い。
それが、機械だけにより全てを製作するのではなく
人もラインの工程にいることで企業を救うファインプレーも出来るんだという
何よりの醍醐味なんだと思う。