San Diegoに来る直前からつけ始めた日記。
最初にあるのが「引っ越し」。
学生時代に一人暮らしを始めて以来、10年足らずで引っ越しが6回。
結構多い。
引っ越し作業が終わった後の、がらんとした部屋が好きだな。
なんか体の芯がキューっとなる。そんな感じ。
さて、かつて金沢八景に住んでいましたが、その家は最悪だった。
2階なのだが、窓の目の前に別のビルがあり、日当たりゼロ。
真昼間なのに蛍光灯がなくては暗くて生活できない。そんな部屋。
そんな家での出来事。
真夜中に窓の外(住んでいるビルと目の前のビルとの間)からガチャガチャ音がする。
それもかなり長い間。
気になって窓から下を見てみると、誰かが何かやっている。
「コレって泥棒!?」
と半信半疑だったが、ずーっと音がするので、一応通報してみた。
(1階は不動産会社になっている)
警官2人が到着するころには音が止んで、人もいなくなっていた。
(見ているのが見つかって逃げられても嫌なのでしばらく目を離していた)
2階の窓から警官に状況を説明し、警官は人がいた場所を確認。
そして何を思ったから、その場所から離れて(大通りに出て)無線で連絡。
「窓を割って侵入した模様」
その声が聞こえるか聞こえないかぐらいかの時に窓から飛び出て逃走する犯人。
全く気付かない警官。
「あっちに逃げましたよ」
と受けから教えてあげるおれ。
「え?」
とかいってあわてて追いかける警官。
2人いるんだから一人は窓の前にいておけばよかったのに。
まさか犯人が中にいるとは思わなかったんだろうね。
現行犯を取り逃がし、申し訳なさそいうに部屋に状況を聴きにきた、
「やすせなすの石井ちゃん」似の警官。
「ああ、石井ちゃんかぁ、これは取り逃がすわ」
と思ったのでした。
そんなことを思い出した。
日記を読み返してさらに過去のことを思い出す。
これを読んで、
「あ、おれのことだ」
と思った警察の方または犯人の方、
ぜひコメントください。