何かを考え続けるのは、労力のいるものである
論理的に組み立てるには「各駅停車」のように進めないとならない。
しかし、感情はその横を「新幹線」のように駆け抜けていく。
それくらい、思考は感情に負けてしまう。
「めんどくさい」
「飽きた」
「あぁ~、タバコ吸いたい」
すぐに、感情に支配され、取りたい行動に移せなくなってしまう。
何かを考えるとき、強い感情を抱いていると意識はそちらにもっていかれやすい。
そんなときは、頭の中だけで思考を巡らせるのではなく、紙(マインドマップでも可)に書きだすことをお勧めする
脳の補助をしてあげることで、感情に対抗することができる。
脳の手助けをしながら、ときにある所まで辿りつくと「瞬間移動」並みの速さで結論に達する場合がある。
頭が整理されれば、無駄な思考を使うことなく、必要な情報選択や引き出しを開けてくれて答えを導いてくれるのだ。
だから、行き詰ったら「書く」。
これはかなり効果的