今日はちょっと更新が遅れてしまいました。。。
今までずっと仕事をしていたため、更新が出来なかったです。
決して決して、雪積もる朝が寒くて、起きれなかったわけではないですが・・・
まあ、そんなことは別にしまして、今日は昨日の補足的な内容です。
では、スタートです!
昨日は「お客様からいただいた連絡には、すぐにレスポンスすること」について書いた。
ここで補足だが、お客様への回答は完璧にしなければいけないわけではないことを付け加える。
電話なら、1時間半以内に。
メールなら、半日中に。
この時間内に100%の回答をするのが、どうしても不可能なときはある。
そんなときは、「正式(正確)な回答は、●●までにご返答いたします。もうしばらくお待ちくださいませ」
と、完璧な回答をする期限をお客様に伝えるのだ
それだけで、お客様の「待つ時間」の体感時間は軽減される。
これをするかしないかで、信頼が崩れるのを防げるかが決まるのである。
そして、
お客様からの質問などに回答するときだけでなく、「出来る人」はどんなケースでも必ず回答(提出)期限を先に伝えている
お客様からの質問が来る前にこちらから期限を伝えているのだ。
これには2つのメリットがある
一つに、「お客様自身のスケジュールを組み立てやすくなり、待ちの体感時間が減る」
もう一つに、「先に期限を切ることで、こちらのスケジュール通りに動くことができる」
お客様に言われてから対応するとなると、どうしても無理やりスケジュールの間に対応業務を入れなければならなくなり、スケジュール進行に支障が出てしまう。
時間の使い方を考えなければ、ただ時間とともに流れているだけの生活になる。
さながら、川(時間)のなかに入って、ただひたすら流されているだけのようにだ。
川の水を有効に活用する発想と行動があれば、その水は大きなインセンティブへと変わっていくのに、それではちょっともったいない
時間はカウントアップのようにはいかない。
人生には終わりがあるから、時間はカウントダウンである。
だから、時間も限りある資源として有効に使うことが必要なのだ
とくにビジネスにおいては。
あぁ~、もう眠いよぉ~~