今回は、討論するときに有効なテクニックをご紹介肉球




意見の言い合いは『客観性とロジック』の裏で加熱しだす『主観!!!』VS『主観!!!』の構造になりやすい。




自分なりの論理だっている主張を通すべく、意地を張る。





ここから押し問答が始まるのだ。




誰だって100%合っていることは、なかなか言えない。



科学だって、100%は存在しないのだ。


限りなく誤差がなく、限りなく正確なものを目指すのが科学である。



まだ、科学のように100%に近いことが証明しやすいことであれば、お互いが納得いきやすいが属人的なことを判断する際にはこうはいかない。




ここで、テクニック。




『偉人の言葉』を代用する(。・`Д´・)しゃきん




これだけで、主観が客観に置き換えられるのだ。




説得力のある第3者の言葉を、あたかも自分の言葉のように使ってしまう(n´・ω・n)




これで、『主観+客観(偉人)』VS『主観』の構造になる。




討論の場だけではなく、自分たちの考えを誰かに見せる機会のすべてに使えるテクニックである。




否定しにくい共通の価値観で説得する。




ただし、属人的なことは科学以上に不確定なものであることに注意ネコ


野良ねこ経営者ノート~雑種の流儀~


人生に役立つ!偉人・名将の言葉/童門 冬二
¥500
Amazon.co.jp

人生を創る言葉―古今東西の偉人たちが残した94の名言/渡部 昇一
¥1,680
Amazon.co.jp