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もう、眠くて。
それなのに桂はベタベタベタベタ、ずっと離してくれないし。
もう、面倒臭くて。
どうでもいいから寝てしまおうと、そっぽを向きました。
彼に背を向けて、瞳を閉じて。
特に追撃するでもなく、小さく笑う低音が耳に届く。
(n‘∀‘)「やっぱりコッチ向くの~。おやすみなせ~^^」
ちょっと、寂しくなりました(笑)
クルンと寝返り打って、そのまま桂の胸元に顔をうずめて。
彼の微かな香りが心地よくて・・・暗転、爆睡の闇の中。
(- L -)「・・・拷問ですか?なに、その放置プレイ(苦笑)」
温季のこういうトコロ、桂からすると起爆装置らしいです。
大体今でもこんな感じで、無意識に地雷踏んでるんですって。
知ったこっちゃね~よ、バカツラめっ!!(笑)
朝、目が覚めると、眠気だけはスッキリしていました。
多少動くようになった頭に、最初に浮かんだのは「夜、突然桂が出現」の謎。
うん、やっぱりまだ寝ぼけてるね☆
隣りにいたはずの桂がいないことより先に、そんなことを思いつくんですもの。
(*‘▽‘ *)「はい、はるさん。おはヨ~グルト^^」
(n‘∀‘)「・・・ナミお母さん、ちょっと話があります。体育館裏まで来て?」
どう考えてもね、手引きした人がいるとしか思えません。
昨夜の時点での該当者は、「(*‘▽‘ *)」しか有り得ないですから。
でも、ナミさんは聞こえなかった振りっぽくスルーして。
恥ずかしがる温季のことも知らん顔で、さっさかお風呂に放り込んで。
その間に、洗濯すべきもの洗濯機に放り込んで?
・・・いやはや、未だに恥ずかしいと言うか何と言うか、頭上がりません(>_<)
朝食はね、オムライス。
ナミさんは席を外していて、桂さんがコックさん。
何かこの野郎、意外に夢見がちなトコあったみたいで?
本当は最初の朝、温季が作ったものを食べるのが理想だったんですって。
でも、くったりして爆睡してる姿に反省し・・・のそのそ男のキッチン開始☆
(- L -)「・・・はる。美味しいですか?」
(n‘∀‘)「んまんまですよ~^^」
チキンライスを、ふわふわ卵で巻いたオムライス。
弱虫温季を、優しく包む桂さんみたいですね♪
(n‘∀‘)「何ですか~?美味しいですよ~、ホントに^^」
(- L -)「・・・ちょろくて怖い女ですね、温季さん^^;」
好物を与えておけば、それでOK?
まあ、ホントはね・・・若干の文句も言いたかったけど、やめました。
全身から滲み出る「探りオーラ」が可愛いし、それで全て許せますし。
図体デカイくせに、何かちょっと小さく見えてね。
体中だるいし、妙な違和感やら何やらあったりしたけど・・・別にいい。
貴方が幸せなら、そんなこと些細なことですよ☆(n‘∀‘)b
【次回へ続く 】
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