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(り‘_・‘)「一生ではとても、時間が足りない。寝る間も惜しいよ。」


 でもね、まだやりたいこと、沢山ある。


 これでも絞ってる方なの。


 結婚・・・するけど、それも仕事を優先したいから。


 婚約者のこと、可愛いと思う。


 でも、一番好きな人は、別かな。


 彼と一緒になれば、色々とね、助かるのよ。



 子供?・・・そんなの、生んでる暇もなければ、育ててる暇もない。


 ・・・文句、あるの?


 あるなら、私と同じことやって見せてから言って??


 私だって本当は・・・いや、いい。


 はるちゃんの放棄した分、全部引き受けるから。


 その代わり、黙ってなさい。




私、本当は・・・下唇まで出かかりました。


でも、言えなかった。


私が放棄したこと、色々あるのでしょうが。


ただ、この時点では、正直ピンと来ていなくて。


一つだけね、鮮明に浮かぶ「事件」がありましたので、それで補完しました。



実際には、上記の台詞・・・彼女だけのものではありません。


彼女と行動を共にする皆の、代表意見みたいなものです。


一番大好きな人、諦めて。


彼女は求められるまま、自分の役目を果たすのだそうです。


期待されたら、応える。


それは、人云々だけではなく、生物としての摂理だと。



(y‘ω‘)「凛ちゃん、立派なんよ。いつも頑張ってる。」


(n‘∀‘)「・・・うん。そうね。立派。」



社会人で、学生で、家庭人で。


私、この時ね、不完全な代理主婦もどきでしたから。


本当は自分でも、情けないと思っていました。


もっと頑張ろうと思えば、頑張れるはずなのに。


エンジンのかからない自分が、不甲斐なくて仕方なくて。



口を開けば、「ごめんなさい」


何を言われても、「ごめんなさい、私・・・」



そうこうするうちにね、凛ちゃん達・・・限界を超えたようで。


基本的には、遠方ですから電話とメールだけ。


その内容がね、相互という印象ではなくなっていました。




めそめそするだけの私に、イライラするだけの皆。


段々と、ヒートアップしていきまして。


一カ月ぐらいかな、ずっと。


ボクサーの目の前で、殴ってとばかりに振る舞うサンドバッグ。


そんな日々が、続きました。



話の中でね、色んな「昔話」も飛び出しまして。


私の記憶が怪しいこと、それも示唆されました。


でも、私ね・・・そんなことより。


桂のことばかり、気にしてたんです。


まあ、そりゃ~、キレるわなぁ(>_<)




(り‘_・‘)「はるちゃん、もし一つだけ望むなら・・・何?」


(n‘∀‘)「・・・桂。やっぱり、桂と一緒がいい。」



おざなりにした責任も。


宙に浮いてる創造物も。


たくさんあるんだと示唆されながら、それでも桂。


桂、桂、桂、そればかり。


温季って、ホントに馬鹿女そのものですよね(笑)




 次回へ続く




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