術前化学療法の成果がpCR, cCRに至った方って、
何クール目くらいからcCRに(エコーで原発が確認できなくなるため、マーカーペンのお世話に)
なったのかなぁ・・・。


もちろん個人差があって一概にいえないのだろうし、
そもそも傾向を知る意味もない、エビデンスもない、ということなんだろうけど・・・あせる


患者さんのブログなどを眺めている限り、最終的にpCR, cCRに至るくらい奏功した方って、
2~3クール目くらいには劇的に小さくなり、4~5クールくらいでは、もうマーカーの
お世話になっている方が多そうな印象が。

小さい母集団をみて、勝手な解釈を加える行為は、
やっちゃいけないことなんでしょうけどね汗

FEC6回、タキソールも、もう半分(6回)終わっちゃったんだけど、
FEC3回目のときに、2.2cm -> 6mmになってからずっと、

『 6mmから変化なし 』

が7ヶ月?も続いており、診察のたびに

「 次はマーカーのお世話になることを目標に引き続きがんばりましょう」

と言われ続けているため、変化がない状況がそろそろ気になってきてしまってます。。。


最近は、


「 残って見えているのは全部乳管内残存病変で、がん細胞自体は消えてることもありますから 」


とフォローされるようになってきましたがカゼ


・・・・再発リスクがとっても高い分、フルコースでFEC6回もやってるので、

せめてcCRには至りたいんだけどな。というのが、やっぱり本音。


まぁ、こんなこと考えていると身体に悪いよね、、、、!!


今日は着物の着付教室なので、雪にもめげず着物でも着て、気分転換してきまーーす得意げ


※用語解説
臨床的完全奏効 (cCR)  触診や画像検査における、がんの完全消失
病理学的完全奏効(pCR)  組織学的効果判定における、がん細胞の完全消失