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あなたは地球に生きている
それだけでもう素晴らしい存在
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【地球の歩き方(海外生活 編)】
皆さま、こんにちわ!
オーストラリアのメルボルン在住
スターシードのNaoです![]()
9月に入りメルボルンは春間近!
昨日・今日と風はあるものの
日差しがあって暖かく
春の匂いを風に感じて嬉しい限り![]()
これからさらに
オープンテラスも楽しめる季節になり
カフェ巡りもワクワク加速!
わたしの好きな地元カフェ
大抵季節を感じられる外の席で
コーヒー飲みながら頭の中を整理してる
そこで今回は
10年以上メルボルンに住み
永住しているわたしなりに感じる
メルボルン(というよりオーストラリア?)と
日本のカフェ文化の違うポイントをご紹介![]()
今回の記事は特にこんな人にオススメ♡
💛 これからメルボルンにカフェ文化を楽しみに来る人
💛 すでにメルボルンにいてカフェ文化をもっと楽しみたい人
💛 バリスタの人(もしくはなりたい人)でメルボルンのカフェ文化を知りたい人
💛 メルボルンのカフェで働きたい人
お客さんとスタッフさんの距離感が近い
わたしは大学時代から社会人まで
ずっと接客業やサービス業で働いていたので
(きっと今は変わりつつあるんだろうけど)
「お客様は神様」的な
なんとなく上下関係があるのが
当たり前で働いてきました。
だからメルボルンに来て
カフェで働き始めた当初(10年以上も前だけど)
お客さんとスタッフ間の
あまりのフラットな関係(対応)に
かなり衝撃を受けたのを覚えていますΣ(꒪⌓꒪ノ)ノ
オーダーの取り方もカジュアルだし
常連さんになればスタッフさんの名前を覚えて
普通に世間話を話し始めるのも当たり前。
(先週末何してた?
そういえばホリデーどうだった??
えーそのネイル可愛い〜どこでやったの?etc..)
英語での対応というのもあるけど
とりわけ
オーストラリアの英語はカジュアルだから
余計その英会話も砕けて聞こえるのかも。
(日本語ほど厳しい丁寧語があるわけでもなく
年齢・性別で相手への話し方を区別しない)
Hey mate! How's going?
なんて普通お客さんに言わなくない?笑
”お客様は神様”の前に
客もスタッフも同じ人間。
スタッフは単に
オーダーを取るロボットでも
コーヒーだけを黙々と作るロボットではないし
お客さんも個人的に接せられて嬉しい。
わたしはこの一人間として接してもらえる
程よいフレンドリーな距離感が
たまらなく、好き♡
コーヒーの種類(注文の仕方)が多い
これは日本と比較するだけでなくて
オーストラリア国内を旅してても
いつも感じるんだけど。
メルボルンはコーヒーにうるさいし
メルボルンのカフェの平均レベルは
他州に比べて非常に高い![]()
他州の人からは
Coffee Snobって言われがちだけど笑
(コーヒーオタク的な。コーヒーにうるさい人、みたいなイメージ)
基本コーヒーは
エスプレッソベースのコーヒー
ミルクコーヒーだけでも
ラテから始まり色々ある上に
「マジック」という
怪しい名前のコーヒーまである![]()
(若干バリスタによっての見解の違いはあれど
Double Ristretto + 3/4 Steamed Milkのミルクコーヒー)
他の州に行ってマジックを頼むと
知らない人が多いか
もしくはめっちゃ嫌な顔されて
「あ〜メルボルンから来たのね。。」って
ウザがられるから要注意![]()
まずは大きさの指定から始まり
ミルクの種類も色々あるし
(代替として最近はオーツミルク人気)
エスプレッソの濃さから(Weak / Strong)
ミルクの量まで(1/2 full, 3/4 full..)
加えて砂糖(や人工甘味料)の分量から
カフェインフリーの希望まで(Decaf)…
Large, 3/4 full, Strong, Decaf Oat Cappuccino with 2 Sugar
前こんなオーダーもらって
「…何飲みたいの?」ってハテナになった笑
でもこう言うのは全然珍しくない。
むしろ自分の好みを
よく知っているメルボルン人は結構多いので
色々皆さまも
自分の好みを開拓してみるのもいいかも![]()
他店のことでも「良いものは良い!」と教えてくれる
他の有名カフェや評判の良いカフェ
スタッフさんが良いと思うカフェも
隠さずにオススメとして教えてくれる![]()
日本だったらまず”競合他社”扱いで
他店のオススメをするなんて
あり得ない気がするんだけど、
結構こちらの人たちはフツーに
「あーあそこの◯◯カフェも
コーヒー美味しくていいよ!」とか
「あそこ前に試したけど
フード結構美味しかった〜」とか教えてくれる![]()
これってカフェに限ったことじゃなく
多分オーストラリア人?や
欧米人?でよく見られるのかも?
自分たちが良いと感じるものを
隠したり妬んだりせずに
「良いね」って言えるカルチャー。
あるいは
仕事は仕事(職場は職場)で
別に自分が経営してるわけでもないし
好きなものを好きって言って何が悪いの?(きょとん
)
的な感覚があるよーな笑
彼らにしてみれば、至ってシンプル。
わたしはあんまり日本では
こういうこと感じたり経験してこなかったので
こういう妬みのない素直な表現って
すごい心地良い![]()
(自分がオススメすることで他店に客足を取られて
自分のお店のセールスを減らす、とは彼らは考えてない)
自分の好きを好きって
普段から当たり前に言えて
それが他の人の好きにもつながれば
Win Winでいいよね〜
今では当たり前のように
わたしも自分のオススメを
常連さんに話してます![]()
バリスタだからと言って、コーヒー作るだけが仕事じゃない
いやーマジこれね。
結構日本人は職人気質であり、
かつ「バリスタ」と言う職業に憧れて
メルボルンにワーホリ来る方で
大半の方が知らずに苦労する
カルチャーショック(?)の一つでは?
もちろんカフェにもよるんだけど
でも基本
「バリスタで働く」=「カフェで働く」
ということは…
- 提供しているコーヒー豆の特徴を知っていて
- それを元に美味しいコーヒーを作れる(上手いラテアートができる、とは違う)
- カフェで提供するサービスに携わる
- 提供するフード、メニューのことも把握している
- オーダーを取ったりお会計もできる
- バリスタだけじゃなく、オールラウンドで仕事ができる
- そもそも英語でコミュニケーションが取れる(英語ができる、だけじゃなくて、きちんとお客さんと意思疎通の通ったコミュにケーションが取れるかが超大事)
etc...
基本的にはスタッフ間でも
お客さんとの会話も全て英語で
「英語ができる」だけじゃなくて
きちんと自分の意志や思いを
母国語以外の言葉で伝えられるかって
海外で生きていく上でとても大切なことかなと。
”相手にわかってもらおう”
”空気読めばわかるよね”
なんて期待は
基本的には日本国内だけの話。
(かなりドライな言い方になっちゃうけど、本当にね)
空気が読めるのは日本人(とスターシード)の
得意技ではあるけど
、
海外に自分の意志で出てきて
その土地でお仕事探したり
住む場所を探そうとしているのであれば
生き抜くために
きちんと自分の意思表示を
その土地の言葉で表現する努力や
相手(やその文化)を理解しようとする
柔軟な姿勢をもつのが![]()
メルボルンやオーストラリアで
仕事探しで苦労している方、
クヨクヨしたり悩んでるひまがあれば
ぜひネイティブの友達を作ったり
自分から積極的に話しかけたりして
時間を有効活用して
英語でのコミュニケーション力を磨く方に
エネルギーや意識を集中する方が得策![]()
ちなみにわたしはよく
地元民しかいないようなローカルカフェに行って
コーヒー一杯飲みながら
どんなやりとりしてるか人間観察したり
使われてる英語をメモして覚えたりしてました〜![]()
こういうのも結構使える↓
まずは相手の目を見て笑顔!
言葉やコミュ力にまだ自信がなくても
これで十分誠実さや人柄が伝わります![]()
┈┈┈┈┈┈┈┈ 。・*☽꙳ ┈┈┈┈┈┈┈┈
ちなみにわたしの常識や型にハマらない
リアルなオーストラリアの日常は
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していただけたらとっても嬉しいです![]()
┈┈┈┈┈┈┈┈ 。・*☽꙳ ┈┈┈┈┈┈┈┈
あなたはただこうして生きているだけで
とっても素晴らしいのです
それに気付いてあげて
今日も一日全力で生きた自分に「ありがとう」
今日も熱くなって長文になっちゃったけど笑
最後まで読んでくれてありがとう!
今回の記事が役に立ったよ〜とか
メルボルンカフェ文化を知る
手掛かりになってくれれば幸いです♡
メルボルンより愛を込めて![]()
Love ∞ Nao
┈┈┈┈┈┈┈┈ 。・*☽꙳ ┈┈┈┈┈┈┈┈
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