無題 また朝と近くなった自分がいた 泣いてるだけしかできないから せめて時間だけでも 早くすぎてくれないかと 願い続けていた そのたびに朝は近くなって 自分との距離を縮めてくる 埋もれるだけ埋もれたらいい きっと何も見つからないから ヨーグルトを食べたって 一緒なんだと思う 結局見つからない 先が見当たらない 時計の針がよく動く 朝は刻一刻と迫ってくる 泣いた分の涙がまた朝を早くさせる